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~カンバリ!春のFAN祭~

2/7(金)大阪城ホールにて行われたFM OSAKA 55周年を祝い、企画・開催されたカンバリの公開収録に行ってきたので記録していきます。

正門くんを観に行くのはデビュー前の京セラぶりなので11か月ぶり、1年近くあきました。でも普段から正門担の友だちとよく話すのでひさしぶり感はあまりなかったです。
FC先行ではなくイープラス枠で申し込んだので、めちゃくちゃいい席とは言えませんが後々いい席だったー!となる場所ですごくたのしかったです。


カンバリとは

2018年5月より、FM大阪にて関西ジュニアの子たちが週替わりで担当し毎週火曜日に放送しているラジオです。
開始当初は『関西ジャニーズJr.のバリバリサウンド』という名前でスタートして当時まだ関西ジュニアだったなにわ男子の藤原丈一郎くんや大橋和也くん、高橋恭平くん、そしてAぇ!groupの正門良規くんの4人で担当していました。初回放送は確か丈くんと大橋くんの2人だった記憶です。
いろいろあったのちカンバリへと名前を変更し、そしてメンバーも後輩に受け継がれ現在も続いています。


私も開始当初から2年ほど、Aぇ!groupができるくらいまでは毎週しっかり聞いていました。その後関西担を離れたので少しずつ聞かなくなりましたね…なので、もう5年聞いていないことになりますね。

今のカンバリはAmbitiousが週替わりで出ているようで、真弓孟之くん、永岡蓮王くんも今回は出演者でした。この2人は3年ぶり?くらいでしょうか…ソロコンにローテで出てたよね...?自分自身が行った回にだれが出ていたか覚えていない…少し話が逸れてしまいましたが、ひさしぶりの関西ホーム感じました。とにかくうるさい。やかましい。
たのしかった松竹に通っていた日々を思い出しました。

そんな私がなぜ、今回カンバリ公開収録に行ってきたのか。それは、今年2025年3月をもって正門くんがカンバリを卒業というのを聞き、じゃあカンバリ最後の思い出に!となりチケットを申し込むことにしました。

夜公演だけでしたが、たのしい思い出になったので、ここから感想やら何やらを記録していきます。


【カンバリ~春のFAN祭り~】

2025年2月7日(金) @大阪城ホール
FM OSAKA 55th anniversary リスナー感謝祭ということで、FM OSAKAの開局55周年と題し、カンバリ初の公開収録でイベントです。大阪城ホールでの開催なので昼夜合わせて約23,000人のリスナーが集まったようです。

【公開収録 放送日】

3月16日(日) 19:00~19:55 昼公演収録分
3月23日(日) 19:00~19:55 夜公演収録分

2週にわたって、オンエアされるそうです。

ネタバレのないようコーナーなどの概要と個人の感想で書ききれるようにレポしていきます。


【たのしかったコーナー】

特にたのしかったコーナーひとつあげます!これは会場全体を使ったすごろくがすごくたのしかったです!

一番最初に書いたチケットで見るといい席とは言えないけど、後々いい席だったー!の意味がここです。STARTO ENTERTAINMENTのコンサートでよく使用される通称スタトロといわれるスタンドをトロッコが回るあの通路部分を使い、5人がすごろくをするという企画でした。
あの狭い通路を各座席ブロックを使いすごろくをしながら歩くので、スタンド席中央列通路周辺に座るとめちゃくちゃ近くで見ることができました。

昼夜公演どちらもすごろくをしたみたいですが、夜公演もなかなかに騒がしくにぎやかなコーナーになっていました。収録がおしてしまうほどの人気でした。どうやらAmbitious週ではよくやるコーナーだとか...?(記憶あいまいでごめんなさい。)

あと、私が数年前の関西ジュニアで止まってしまっているので、ここでびっくりしたのはたけちゃんとれおくんと正門くんが思っている以上に仲良くなっていたこと!(笑)
11年組やりゅちぇやバンドメンバー(2代目)とすごく仲良くて一緒にいて、その次にるたこじFunky8、DK、信号トリオ→ちびたちのイメージから私がなかなか進歩しておらず、面倒見はいいもののめちゃくちゃ仲良し!というイメージがなかったもので少し驚きでした(笑)
私が見ていたころはまだなにわ男子もデビューしていない、康二くん龍太くんもいたころだから、正門くん以上に後輩との関わりが上手な先輩たちがいたからなのかな?って少しなつかしくなりました。

【先輩から後輩へ】

やっぱりすごいなと感じたのが、先輩から後輩へ繋いでいくという部分でした。私は関西が焼け野原だと言われていた時代を知っていて、ずっと一緒にいた先輩たちがデビューし、トーク・ステージすべてを試行錯誤しながら過ごしてきた関西を見ていたので、焼け野原ではありませんが今の関西の子たちがなにわやAぇ!に必死に食らいつきステージに立っている姿を見て、すごいって改めて感じました。

一緒にステージに立ち活動する時間があっても、やっぱり先輩がトークを回し話を振り、振られた後輩は先輩に答えてが通例なのではと思います。
ただずっとそれをしているわけにもいかず、いつかは先輩もデビューし自分たちがその立場になるというのを気づけばあの時代からひとりひとりが意識してステージに立っていたんだっていうのを感じました。

まだ入所したてのフレッシュジュニアだった記憶のたけちゃんれおくんがトークを回し、先輩3人に話を振ってつっこんで…え?普通にすごくない?
かっこいいなって純粋に思いました。やっぱり関西はすごい。頼もしい。

そして、どの世代になっても騒がしくていい!!!!!!!!
これでこそ関西っていうのを見れました。


最後に

改めて、3月で卒業する3人お疲れ様でした!
正門くんは開始当初からのメンバーで約7年毎週のようにラジオで声を届けてくれて。2020年の滝沢歌舞伎ZEROに出ていた期間だったり、いろいろなお仕事でお休みだったりもあったけど、約7年こんなにも長く番組を持ち続けていたことすごく誇らしい気持ちになるね。

最後の挨拶で開始からの話をしていて少し寂しくなりました。とれたて関ジュースでラジオの声を聞いてからレギュラーがあればいいのにな…と考えながらこのラジオが決まったときはすごくうれしくて、情報局のメールを見て飛び跳ねた記憶があります。

カンバリでは一度だけ、丈くんたちがまだ出ていたころのときにお便りを読んでもらったことがあり、その当時一緒に通っていた仲のいい友だちもカンバリ該当担だったこともあわせて、みんなではしゃいだ記憶も。
適当にラジオネームを決めて送ったら選ばれてめちゃくちゃ恥ずかしかった記憶なんですが、そのラジオネームのおかげで今の正門くん振り返りができるようなものなので結果オーライ!(笑)

それもこれも含めて、カンバリは割と思い出のあるラジオでもありました。

当時の記憶から、友人とラジオについて話すことも何度かありました。そんなラジオからデビューを経て卒業。なんて素敵な道なの?!かっこよくてずるい。そんな素敵な道を辿ってきた正門くんにとって、このカンバリがいい思い出として残り続けていたらいいな。

長らく聞いていなかったけど(ごめんなさい)ラストの放送まで聞くことにします。
公開収録行ってよかった!たのしい時間をありがとう!!!!

本当にお疲れ様でした💐

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