TZR250 3MA カウル補修計画
こんばんは、Unainuです。
私の愛車TZR250(3MA)は、1990年に販売されていました。
私は1995年生まれですので、バイクの方が5歳年上なんですよね。私が生まれる前から存在していたなんてなかなか感慨深いです。
3MAは1990年式、つまり2021年時点で31年前のバイクということになります。
私の乗っている3MAは、現存する個体の中でも割と外装が綺麗なほう、と言えるものの、31年も経過していると流石にカウルには色褪せや小傷、ひび割れ、欠損が見受けられます。
今回は、この憎き経年の産物達をなんとか綺麗に補修できないかと試行錯誤していこうと思っています。
手始めに、アッパーカウル、サイドカウル左右、Y字のセンターカウルを取り外します。
※センターカウルは、赤子を扱うように触ってください。私のは買ったとき既にr字で、今ではバラバラ事件です。
外したらこんな感じ↓
今後のカウル補修戦略としては、
①プラリペアによる、割れや欠損部の補修
②小傷パテ盛り→プラモ塗装のようにエアブラシを用いた塗装(配合で自作?)
の2項目を主軸として、進めていこうと思います。
①に関しては、今までも何度か補修と補強を行なっている為、滞りなく進むでしょう。
今回、初の挑戦となる塗装。②に関しては正直、上手くいくか、なんとも言えません…。
ただ、ここでの試行錯誤を皆様に共有し、何か少しでも役立つ情報となれば幸いでございます。
私は3MAに限らず、全てのTZR、2st、バイクを愛するものを応援しております。
例えこの目論見が失敗に終わったとしても、暖かく見守って頂きたい。
進捗は次回より少しずつ書いていこうと思っております。
今回はここまでです。