見出し画像

03_HAORI 綾織 / 旅行に便利な軽さとあたたかさ

※この記事は「9月のうなプロ週間」に付随した特集記事で、メールマガジンでリリースした内容をアーカイブしています。
メールマガジンの新規登録はこちら


羽織の型を現代風に再編集 

さっと羽織って、あたたかい

古くから着用されてきた羽織を、うなぎの寝床の解釈で現代風に再編集した「HAORI」。
「HAORI 綾織」は、たて・よこ糸ともに綿にウールを合わせた糸を使用し、洗って熱を加える加工を施している。それによりウールが縮み表面に凹凸が生まれ、空気を通しにくく暖かさを保ってくれる。ふんわり軽く持ち運びも便利なので、外出時の暖かい羽織としてや、室内の温度調整にピッタリ。

サッと羽織ってお出かけに。持ち運びも便利。

羽織の型を現代向けに再解釈。「HAORI」とは?

羽織には、面白い文脈と機能性がある。ただ、もともとは着物の上から着用する用途がメインだったこともあり、現代で着るには、丈のバランスや袂(たもと)の広さなどの再考が必要に思えた。そんな羽織を現代でも着やすい型や仕様に再解釈したのが、この「HAORI」だ。

男女問わず、どんな方でも着ていただけるよう丈を長めにしたり、着用時のゆとりを調節できるように紐をつけたりするなど、細部に思考を巡らせている。

HAORI 4つの着方

1. 前紐を結ばない着方

内側に紐止めのループ付き。
紐がぶらぶらせずにすっきり収まる。

2. 四つ結びの着方。作務衣のように。

左内側の紐と、右前立についた紐を結ぶ。次に、右内側の紐を脇の紐通し口から外に出し、左前立てについた紐と結ぶ。そうすると、作務衣のように着られる。

3. 前紐を結ぶ着方

左右の前立てについた紐を結ぶ。シンプルな印象。

4. 後ろで結ぶ着方

左右の脇にある紐通し口から内側についた紐を外に出して、後ろで結ぶ。
すっきりとしたシルエットに。


RECOMMEND ITEMS / おすすめ関連商品

秋の行楽、お出かけに
移動も暮らしも心地よく

[1] HAORI 綾織

羽織の型を現代風に再編集
さっと羽織って、あたたかい
28,600円(税込)
ご購入はこちら

[2] HAORI チェック

羽織の型を現代風に再編集
さらっと、軽めな着心地
24,200円(税込)
ご購入はこちら

[3] MINI BAG

久留米絣を最大限に活かすために
旅行やお出かけ、バッグの中の整理に
3,410円(税込)〜
ご購入はこちら

[4] 現代風MONPE 久留米絣 

もう一度久留米絣が気持ちいい季節
くるくる丸めて小さく収納して旅にも
11,000円(税込)
ご購入はこちら

[5] ムーンスター ROAMY

再生素材でつくったシューズ
日常を共にしたい「しっくりくる」履き心地
22〜28cm(1cm刻み)
13,200円(税込)
ご購入はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?