01_【新商品】 nagomi HANTEN / 軽くてあったか、18色!
※この記事は「9月のうなプロ週間」に付随した特集記事で、メールマガジンでリリースした内容をアーカイブしています。
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軽くてあったかはんてん
選んで楽しい限定18色!
軽くてあったか、冬のオトモの「わた入れはんてん」。選ぶところから楽しんでほしいという思いで『限定18色』のコラボはんてんが登場!
『売切御免』な18色となるが、豊富な色のはんてんが一同に並ぶこの機会をお楽しみいただけたらと思う。
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シルエットは昔のはんてんに比べると袖や身幅が狭く、スッキリした仕上がり。比較的柄物が多いはんてんの中で、現代のライフスタイルで難なく着られるよう無地でつくった。
中わたには、保温性と耐久性に優れた宮田織物オリジナルの混紡わた(綿80% / ポリエステル20%)を使用している。お手入れもしやすく、ふっくらとあたたかな着心地。
豊富な色はものづくりの根源
宮田織物だからできたこと
はんてんを一緒につくっている宮田織物は、1965年からわた入れはんてんの製造をはじめ、織物の企画開発から、織り、縫製、わた入れ、手とじまで一貫で行なっている。
宮田織物のものづくりは、一本の糸選びから始まる。どんな製品をつくるために、どんな風合いで、どんな色の生地をつくるか、試行錯誤を繰り返しながらテキスタイルと向き合っている。多彩な色糸や生地を持っていることは、宮田織物におけるものづくりの根源とも言えるのではないだろうか。
こうした宮田織物のものづくりの基盤があるからこそ、多彩なバリエーションのはんてんをつくることができた。彩りいろいろ18色のはんてんの中から、お気に入りの一着を見つけてもらえたらと思う。
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【うなDIGTIONARY #5】 宮田織物のわた入れはんてん『心地よさには理由あり』
生地「nagomi」について
和(なごみ)は宮田織物のオリジナル生地。 たて糸とよこ糸で異なる色味の糸を使用して深みのある色合いを表現している。糸の太さが不規則なスラブ糸をよこ糸に使用することで、表面に凹凸感を出し、無地の中にも表情のあるテキスタイルに仕上げている。柔らかく優しい手触りが特徴だ。
商品ラインナップ
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