海と陸からの見学会 陸編
やっとこ書き出す陸編はnoteより。
既に記憶が埋もれつつあるのを書き留めねば!
昼食を取ったあと、バスで埋立地に向かいます。
海底トンネルを通ると港湾関係者か環境局(ゴミ処理場)の車しか通りません。
まずはゴミの選別や最終的な処置をする前の処理をしていく場所をバスの中から見学です。
ポケットコイルのマットレスは本当に大変そうです。
上の写真は畳を小さくして燃やせるように切る機械、なかなか出会いませんよね!
その後は埋立地へ。写真は30年以上前に埋めたゴミで、当時はビニールゴミを一緒に埋めていたものが分解せずにそのままになっているそうです。現在は資源ごみとして分別しているので埋めないそうです。その後は海外に燃料として輸出しているらしいので、プラスチックとして再利用しているわけでは無いらしいことを見学後にしりました。
広大なゴミの埋立地は地盤が緩くて何かに転用は難しそうです。海の森として植林が行われている場所などもありました。
限りある
埋め立て空間
大切に
の御影石が単管パイプを組んだ台に乗っていたので友人たちと記念写真
長い見学会はテレポート駅で解散!
充実していて大興奮の大人の社会科見学でした!