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【原神】魔人任務 第5幕 幕間「万火一に帰す」メモ

幕間ってことで、気軽にサクッと残せたらと思います!!
話の流れから↓。

戦争っぽい何かを終え、各集落は復興に努めている。
その名時に旅人は花翼の集(かよくのつどい)に遊びに行く。


復興のお手伝い

豊穣の集の被害が少なかったため、イアンサが復興の手伝いに来ていた。
旅人も手伝う流れに。

族長のところに行くと、精神がおかしくなっている人が多数。
大戦時に行方不明になっていて、発見されたがおかしくなっていたのだ。

発見当時はアビスの忌瘤(きりゅう)に侵蝕された地に倒れており、死んだ人もいた。相当ひどい目にあったと推測されるとのこと。

強いアビスの力に触れると心身に異常をきたすことがあり、
大戦時、空にとどまっていた魔物「アビスの浮滅主」グーシー・トース の影響と。

解決策がわからなかったが、旅人が救えるかもしれないとして、アビスの力を取り除いてみたが、精神的ダメージは癒えることはなかった。

イアンサが動く。居心地の良い場所で、話をしてみようと提案。
要はカウンセリング的なことをするらしい。


おかしくなった人を助ける

1人目

寒い/暗い と話す男性には焚火を。
時折つぶやく名前から情報を集めると、昔の竜に助けられた時の記憶がフラッシュバック?しているらしいと推測。

旅人が竜に憑依して昔を思い出させ、正気を戻させた。

心の奥底で大切にしているものが、精神の要になっていると考え、残りの人も助けに向かう。

2人目

アビスへの恐怖によって、精神がおかしくなっている人。
彼女の昔についてヒアリング。
昔、アビスとの闘いで両親を亡くし、トラウマをかかえてしまったが、戦う必要があった彼女。
恐怖を押し殺して戦っていただけで、それが先の大戦で、恐怖をを抑えきれなくなったのだ。

かつて彼女に守られた弟が、武器を取り、踏ん張っている姿を見る。
しかしトラウマで戦えない。
そこで一度アビスと戦い、勝つことで自信を取り戻すことに。
簡単な戦闘に勝利し、無事自信を取り戻した。

2人を回復させたことで、旅人のうわさが広まる。
炎神と最終決戦に向かうのが旅人に決まったのか、疑問に思う民もいたが、理由がわかってきた様子。

旅人がナタの人々に認められつつある

3人目

最後は人がアビスの魔物に見えてしまう人の治療へ。
制御がきかないので、とりあえず気絶させて状況を確認する。

旅人が後ろから「テイッ」です

ここで隊長が登場。

「アビス侵蝕症候群」

500年前の知識で、症状などを解説。精神薬があるという。
彼ほど強かった戦士だからこそ、精神が深く傷ついているため、治療はより困難になると。

薬もすごいキレイ

隊長から薬をもらい、彼に薬を飲ませると 正気を取り戻す。

隊長は民に「カピターノ」と名乗り、他の病人にも薬を飲ませ、ひと段落。
(ス...いや、カピターノでいい。と言い直している)


隊長について

Q. なぜ本当の名前を名乗らなかったのか?

昔にナタと一緒に戦ったが勝利できなかったことから、昔の名前は名乗らなかったらしい。

Q. 薬を作ることができるなんて!

薬は軍医のグスレッドが開発したもので、早急に治療薬を作成するため自分の身体で実験を行い、亡くなった。
オロルンの身体を乗っ取ったのはグスレッドの魂だったのだ。

あの時を思い出す旅人

他にも隠していることがありそうだが、個人的な理由で答えられないとのこと。

しかし信頼関係を崩さないために、答えられることならなんでも答えてくれると話す。

旅人は死の執政、炎神の死が必要とシトラリが言っていたことについて聞くことに。

隊長が仮面を外す。不死の呪いだ。

隊長の顔を見ることはできない...

死の形を自由に定義するだけでなく、不死を与えることもできる。
最後を迎えるまで、全力で抗う必要がある。と強い意志を示す。

ここでイアンサが帰ってくる。
古名作りが次のステップへ進んだとのことで、シロネンが収集装置の進捗をチェックしたい とのこと。

聖火闘技場へ向かうことに。
(パイモンが意味深なことを言う。夜神と隊長の雰囲気が似ていると。
長く生きていると疲れたように見える。と。なんだなんだ…)


古名作りの進捗

闘技場にはキィニチ達、他メンバーも揃っていた。
シロネン曰く、他の人が旅人をどう見ているのか、どんな期待をしているのかが分かると古名作りに役立つため他メンバーを募ったのだと。

聖宵の旅織りの状況を確認するシロネン。
記録状況も悪くない! らしい。

各メンバーに旅人と経験してきたことを、旅織の前で話してもらい、聖宵の旅織りに聞かせることに。
ただし、旅人に席をはずしてもらう必要があるらしい。
「本人を前に話しにくいこともあるだろう」理由だ。
(納得できるが、非常に意味深。考えすぎ?)

すぐに話が終わり、パイモンも旅織の前で話すことでより完成に近づくらしい。

長い待ち時間の末、旅織への会話は終了。
準備が整うまでは引き続き持ち歩き、記録を続けていくことに。


おわり

幕間らしく、非常に短い内容でした。
ただ、色々明かされることもあり、この先の展開も気になる感じで終わりました。
既に公開されていますが、Ver5.3でフィナーレを迎えるナタの物語。
楽しんでいきましょう!!!!

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