【原神】魔人任務 第5章第3幕「鏡と謎煙の彼方」メモ
原神のお話はいつもムズカシイしくて理解ができなくて、つまらなくなるので という自分用のメモ。第3幕 です!
※ちなみに今回の3幕から、迂回して迂回して…みたいなことが多くなるので、何をしているのか見失いかけました。
前回のあらすじ
カチーナ大復活。
そこでナタ全体の問題に気付き、解決のため敵地に向かう必要がある。
死んではいけないので 主人公の古名を作ってもらえるらしい。
古名作ってもらえますか?
古名職人「シロネン」のもとへ挨拶に行く旅人一行。
しかし「古名を0から作る=偉業を大霊に認めてもらっている」
ということになり、例外的な対応が必要に。
対応方法として「6つの大霊から認めてもらう」ことを試すことに。
大霊と夜神の国に詳しい「シトラリ」に話を聞いてみよう。という流れへ。
ちなみにシロネンは大霊に認めてもらっているので計画を知っている。
裏切って隊長を手引きしたのは謎煙グループの「オロルン」ではないかと目星を付けている。
シトラリ(ばあちゃん)とご対面
①オロルンが裏切っているかもしれないこと
②旅人の古名が必要で、夜神の国と大霊について話を聞きたいこと
これらを説明すると
①「あの大人しいオロルンがファデュイに加担するなんてあり得ない!」
→ きっと何か事情があるはず。
②計画には賛同する。条件として、オロルン探しを手伝って。
という感じ。大霊と夜神について簡単に解説をもらう。
夜神は、大霊のさらに上の存在であり、常に聖火の力でアビスと戦っている。 らしい。
夜神と話をする(繋がる)には「脱魂」、つまり夢を見る儀式をする必要があるため、シロネンが儀式の準備をしてくれることに。
その間、旅人はシトラリとオロルン探しへ。
オロルン探し
シトラリが旅人に会う前にオロルン宅を調査していた。
家は荒れており、スネージナヤの刃物傷があった。
→ 絶対何か巻き込まれているに違いない!(という予想をする)
途中で二手に分かれて痕跡を追っていると、突然謎の声が聞こえる。
目を開けるとそこは夜神の国だった。背後にはオロルン。
痕跡が二手に分かれていたのは旅人とこうして会うための罠だった。
目的は隊長と会わせるため。炎神の計画にすんなり従うべきではないと話す。
詳細は闘技場の東で会おう。とのこと。
夜神の国から帰ってくる旅人。
少々ふらついたが、調査を再開し、オロルンが捉えられている(?) ところに突撃して救出。
隊長を逃がす手引きをしたオロルンに怒っているシトラリ。
理由はシトラリがファデュイに襲われないようにするためと。
(夜神の国で会った時とは印象が異なり、天然っぽく、子どもっぽかった)
ひとまずファデュイと結託していないことを炎神に説明し、審議の結果が出るまでは解散。
パイモンに夜神の国であったことを話して、闘技場の東に向かう。
隊長とご対面
各地で旅人の力が強いことも聞いていたため、あまり戦いたくない様子。
隊長の考えを聞くことに。
隊長は炎神の計画はリスクが高く、もし失敗したら、ナタだけでなくテイワット全土が道ずれになってしまう。
なのに、他の方法を言わないのはなぜだ?と。
今のナタには残りの英雄2人を待ってる余裕はない。
今の案が失敗して、予備案にも手をつけられなくなってからでは遅い。だから、今やらねばならぬ。
というのが隊長の考え。(神の心を使う予定だったが、負けたのでその案はあきらめ、代替案を考えだしている)
現状の最終目的は「ナタを救う」こと。(その先はファデュイの話になるのでわからないが)
ここでシトラリが乱入。(隊長はスッと消える)
オロルンが旅人を夜神の国に連れて行ったこともお見通しで、何をしたいのかがわかっていた。(さすが師匠)
オロルン逃走
時間も遅いので、シトラリと一旦ご飯に行くことに。
有名なシトラリの酔っ払いシーンです。
生で見た方が面白いので、是非。
オロルンについて(語り手:シトラリ)
オロルンは不完全な魂で生まれた子で、親もわからない。
不完全な魂だったが故に、とある儀式で使われることとなった。
→ 散らばった魂をオロルンの体に入れて夜神の国に送ることで地脈の力を強化できる。
つまり、生贄になる
だが、それは失敗に終わったので、オロルンは現在助かっている。
でもオロルンは責任感が強いので、少しだけ後ろめたさを感じている。
シトラリはそんなオロルンだから、ファデュイに協力しているのではないかと推測。
隊長が見つけた方法が、オロルンが生贄になることと近しいことなのではないかと推測。→なんかヤバそう。
隊長に肝心な計画について聞けなかったので、直接炎神に他の計画について聞くことに。
(隊長も「直接炎神に聞くと良い」って言われてたし!)
計画について深堀(物語が動く)
翌朝、外が騒がしくて起きる旅人。
アビスが各拠点を襲撃してきたので、各部族の戦士は慌てて戦闘準備をしているらしい。
が旅人は炎神に話を聞いてから行く。ってことで炎神に「他の計画」について聞きに行く。
「他の計画」って?
その① 神の心を使う方法
これは隊長が炎神に敗れたため、実行なし。
夜神の国の魂と記憶を全て抽出し、地脈を包む「網」を作ることで、
アビスの侵入を防ぐことができる。
・魂=命 であるため、「魂を網でまとめる」ということは非常に残酷なこと(らしい)
・記憶=網 であるため、網に利用することで文化や歴史が消え去る。
・さらに網が浸食されて、使えない可能性もある。
→ 失敗すれば、犠牲は完全に無駄になる。
ということで、代償がデカすぎるし、成功したとしても本当の勝利とは言えない。
その② 隊長が見つけた別の方法
炎神に敗れた隊長が別の方法を見つけて、裏で動いている。
現状はどんな方法か不明。
この方法がナタを救うヒントになると推測する。
※その③ 炎神らが動いている方法
一応、現状を整理すると3つなのかなってことで。
各部族の古名(初代部族長?)に認められた者たちの力を合わせる方法。
隊長が見つけた別のプランとは?
アビスの魔物をひとしきり倒して、みんなと情報共有。
ここでチャスカから、重要な情報提供があった。
「ファデュイが行商人を助けていた」
奇妙に思ったチャスカ一行は尾行を開始。
なんと古代の「秘源装置」を探している という情報を入手。
どうやら、神の心と似たような効果を発揮する可能性がありそう と炎神は推測。
炎神は装置について調べてくれるとのこと。
一旦ここで解散。
オロルンの謎
みんなと解散後、シトラリとエンカウント。
オロルンが防衛戦にも参加していたみたいで、何だかんだの巫術でオロルンの記憶を抽出する媒体で、過去に何があったのか覗けることに。
オロルンと隊長の出会い
シトラリを探している という隊長が訪ねてきた。
もちろん怪しいので、情報を隠すオロルン。
しかし「隠していること」を見抜かれ、他を頼ることにした隊長。
オロルンは隊長の後を追ったが、気付かれている様子。
驚きの光景を目にする。
なんと巫術を使い、魂を地脈に送り返していたのだ。
・巫術が使えること
・ファデュイもアビスと戦っていること
が判明した。
隊長 vs マーヴィカ の時はどうしていた?
この時、地脈の異常時に感じる「魂の漏れ」と同じ感覚を感じており、胸騒ぎがしていたオロルン。
これまでの状況証拠的に隊長が何らかの情報を知っているのは明らかだった。
マーヴィカに倒されてしまうと、シトラリを探していた理由が謎のままになり、情報の手掛かりがなくなってしまうため逃走の助力をしていた。
過去に自分の存在で皆を救えなかった経験から、自分の手で何かを成し遂げたいという思いがあり、隊長なら その道を示してくれそうだと感じたのだ。
オロルンと旅人が出会う直前
上述した「神の心を使う方法」で網(文化や歴史)を作ろうとしていたが、
もっと根源から解決する方法を2人で考えだしていた。
地脈の再構築 である
(現時点では「なんかヤバそうなことをしようとしているかも」くらい)
シトラリと共に、隊長が考えていることを明らかにした旅人。
この一件を炎神に相談することにした。
第三幕はここまで
古名を作ってもらうはずが、隊長の計画を止める物語にすり替わってました。
「A」をするために「B」が必要で、「B」をするためには「C」が必要で…
くらいには幾重にも話が重なってきました。
炎主人公の解放や、マーヴィカガチャが来ないのも納得の流れです。
次回は第4幕でお会いしましょう。
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