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真実の愛知りました

愛知をあいちてるというか、スガキヤがすきだがやというか、紗栞ちゃんをあいちてるしすきだがや〜って話。

花鳥風月ぶりの東海市芸術劇場。島倉りかちゃんを追って花公演を観に来ていて、でもそのときにはもう紗栞ちゃんのバースデーイベントに行くことが決まっていた。この話ばっか書いてるけど、本当に人生なにがあるか分からんな。

紗栞ちゃんを好きになって、バースデーイベントに行って紗栞ちゃんのオタクとしての人生を選んだこと、なにも後悔していないし幸せだなと思うよ。心から!!!!!……最初からずっと何??


さて。全曲感想は一回書いているので、名古屋で特別だったこととか改めて気が付いたことを書く。サクッと読めるように文字数は少なめでいきたい。実際はわからない。



昼公演、なんだかんだで形になった「希空おかえり・ヤギシオリおかえり・結生ちゃんおかえり」コール。触れられないままだったけど、結生ちゃんが(最初のMCだった気がするけど自信がない)「新沼さん、八木さん、ただいまやりましょう!」と言っていてすごかった。果敢。ここで忘れられてしまった静岡県出身、愛知は″準凱旋″の小野田紗栞ちゃんが拗ねて隣にいた安美ちゃんが慌ててフォローしていてかわいかった〜。
ここで泣き真似してふざけて変な動きをしていた紗栞ちゃん、5歳児のようで愛が溢れました。そういうとこがかわいいのよ。一緒にただいまできて良かったね。

あと、八木栞ちゃんは絶対に小野田さんの準凱旋を忘れずに毎回ブログに書いてくれるのもありがたい。しかもハートを絶対に使う。

やっぱり、「推し」だからなんかな。


オープニングでひとりずつ出てくるところ、投げキッスの衝撃で座間では記憶に残っていなかったんだけど、紗栞ちゃんがスカート広げてポーズを取っていて、ほんもののお姫様や…!!と大喜びした。みんな知ってた?紗栞ちゃんはほんもののお姫様なんですよ。主にマインドの面が。


はろ!すて、みてね!!!
ぷりんせすさおりがみられるよ!

ぼーっと♪小野田紗栞


自分で「ぷりんせすさおり」を気に入って使っているところとかね。
(関係ないけど、行く!つばとかはろ!すてみたいにちゃんとビックリマーク入れるとこ、愛おし)

で、そのプリンセス紗栞ちゃん、昼公演のマイダーリンの落ちサビ「どんなこともきっと二人なら」を歌っていたのよ。座間の時点で、マイダーリンで最後階段を降りてくるときに結生ちゃんとペアだったので愛知の昼公演で紗栞ちゃんがそのパートを歌うことは予想していたものの(泉羽ちゃん・まおぴのパターンと同じように)、やっぱり実際に聴けると嬉しいし最高の気分になる。「あなたを好きになって毎日がこんなに楽しくて」も聴いて浸りたかった気はするけど、それはそれとして。いうても毎日のようにそう思っているので…。重いな。

夜公演でヘアーアップのダンスかわいいな〜と思いながら改めて見ていたら瑞歩ちゃんがどこかの「君」の歌詞を「きそ」にかえて歌ってきそちゃんを驚かせていてかわいいねってニコニコした。あのふたりもなんか好きなんよ。だから瑞歩ちゃんのブログを読んでちょっと切なくなってしまった。


ライブでもめちゃくちゃ感じたんだけど
ライブ中とか
キソチャンと戯れた時に
キソチャンからしか得られない
唯一無二の気持ちがある!笑

それがあとちょっとでって思うと
とてつもなくさみしいです、ほんとにー!

考えるとさみしすぎるので
まだへらへらしときますっ😂 

あと10日いたいな東海に☺︎小野瑞歩


キソチャンって表記するのも良い。

それと前半の曲できそちゃんと瑠乃ちゃんが衝突事故起こしそうになったあとに瑠乃ちゃんがきそちゃんに顔を近づけてワッてやってて、かわ〜〜〜〜;⁠;⁠って癒やされた。わんちゃんが飼い主に戯れるみたいな。きそちゃんが卒業すること自体がもちろん寂しいんだけど、安美ちゃんはじめいろんなメンバーとのこういう戯れを見られなくなるのも寂しいなって凱旋公演だからこそより感じた。
あと1ヶ月しかないの早すぎる…。きそちゃんメドレーでは紗栞ちゃんが出てくるまでしっかりと水色を振っていた私、この歌声が聴けなくなってしまうのもかなり悲しいよ。


そんなことを考えながら衣装替えの間の映像を観てさらにセンチメンタルになるんだけど、名古屋で気がついたことがあった。

2着目の衣装、紗栞ちゃんに羽が生えている。

昼公演で気づいたのにそれをすっかり忘れていて夜公演でも同じように思って、終演後に慌ててスマホにメモをしたのが「あかいしょうはね てんし(赤衣装 羽 天使)」だったのが怖い。いやでも、あのレースの形が本当に羽に見えるのよ。

紗栞ちゃんは天使。これもくだんのバースデーイベント2021の頃から書き続けている。紗栞ちゃんはお姫様だよ、と同じだけの歴史があります。

お姫様で天使の紗栞ちゃんは七分咲きのつづきの振り付けのひとつひとつがかわいいんだけど、「日曜雨予報」のあとの傘を持っているような振りをして音に合わせて頭を傾けるところがほんっっっっとにかわいくて絶対に口元が緩む。それだけじゃなくて目尻まで下がるのでだいぶ笑顔。

もうひとつ急いでメモしたのが、EZPZ!!の紗栞ちゃんのソロパートが「Let's get true love!」だということに改めて気がついてここに真実の愛があったよ!と思った、ということ。コンサート中に何を考えているんだ。ちゃっかりポストしたけど。

そして、愛知にかけて今回のタイトルにまでした。noteキショタイトル選手権があればそれなりに良い順位になる気がする。嬉しくはないが。


やっぱり最高、アタシリズム。どうしても紗栞ちゃんの「そうやってだんだんとアタシになるよ」を観てほしくて、愛知で春ツアー初見だった連番者の肩をたたいてモニターを見せた。良かったって言ってもらえて思わず私がドヤ顔しちゃったね。それぐらい素晴らしい表情なのよ。歌い終わったあとまでしっかり映るのでそこまで観てほしい。大阪があるのでまだ間に合います。2番の「そうだった!」も短いけど同じくらい良いのであわせてどうぞ。


パワフラの前で客席を低い声で煽るまおぴとそれに乗っかって高い声で煽る紗栞ちゃんに笑った。ここでがっつりほぼ全員から煽られるので、そりゃ嗄れるまで声出してしまうよな。まともな声は東海市芸術劇場に置いてきました。ただ、よく考えたら今週はかなり喋る仕事があることを思い出したのでなんとか水曜日くらいまでには戻るといいな。

マサユメ2番の紗栞ちゃんの顔は相変わらず怖かったけど、夜公演では歌い終わりに笑っていて、やっぱり紗栞ちゃんは笑顔がいちばんかわいいなあってオタクも笑顔になった。ずっと笑っていて〜。

アンコール、夜公演は本気のきそらコール。今夜のイントロできそちゃんが「きそらコールありがとうー!」って言ってくれたことにグッとくる。今だけ寂しいっていわせてよ。


と、締める感じになったけど他にかわいかったところも書きたい。序盤の曲で紗栞ちゃんの肩を抱きながら階段を降りる瑠乃ちゃんがかっこよくて、そのあとふたりで楽しそうにエアギターしているのに毎回微笑ましくなる。誕生日3日違いコンビ、姉妹みたいでかわいい。

愛は今、愛を求めてるではまおぴがふうちゃんの鼻をつつくのがモニターに映し出されてそのあまりの尊さに拝みたくなってしまった。かつての最年少と現最年少。それから、少し前まで最年少だった瑠乃ちゃんが「新メンバーが入ってるのちゃん大人っぽくなったねとか大人になって寂しいと言われるのでお団子してきた」と話してみんなにかわいい〜!!って言われてぴゃーっと下がって言ったのもかわいくて、ずっとそのままでいてね…と思ったな。直後の真琳ちゃんの「るのかわいいよ」に全てが詰まっていた。(そのあと移動中にふうちゃんが自分の肩で寝ていて可愛かったという話をして、瑠乃ちゃんが「まりりんは誰にでもかわいいって言う!」と拗ねちゃったところまでセット)

あ、そうだ。ギュッギュッギュッギュッギュッとして〜!!でイヤモニ外して聞いて満足げにしていたさおきそちゃんも花丸のかわいさでしたね。だから見逃して、なんていわずに2番も恥ずかしがらずにやるからね!!


そして、昼公演の最後の挨拶の小野田紗栞ちゃん。


「さおり、どうでしたか?」
\かわいいー!/
「ほんとですか?」

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!ほんとだよ!!!!さおりちゃんが!!!!!いちばんかわいいよ!!!!!!!!!!!!!


もうどうしたらいいんだ。もうそのときの私は心の中では頭抱えながらちゃんと「かわいいー!」って叫んでいた。かわいすぎる。もう勘弁してほしい。

鰻、心の叫び。


はい。で、愛知ということで恒例のスガキヤ。

さおりちゃん、スガキヤだよ

近くのフードコートのスガキヤがグッズ列みたいに並んでいたけど意地で並んで食べた。ちょっと贅沢して肉入りラーメン。世界でいちばん好きな子を観たあとで世界でいちばん好きなラーメンを食べた満足感すごかった。ありがとう愛知!また来るね!

…というのをコンサート終わってからそのまま親戚の家に泊まって帰ってくる新幹線の中で書いていたんだけど、最後に最寄駅の改札出たときにモバイルSuicaの残高が2001円で、紗栞ちゃんの生まれ年やなあ…と即考えてしまった。
ちょっと好きすぎんか? (以上、3800字)

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