モロッコ旅行 DAY1
前日の12時過ぎまで一緒にいたV氏、
4時半に待ち合わせして始発で空港へ!
ライアンエアー、心配してたけどアプリでチェックインしたらプリントアウトなしでも行けた。
タンジェ空港!
すでに模様がアラビア感ある!
ヤシの木と青空、近いだけあって雰囲気はスペインに似てる。
空港出るとすぐタクシー乗り場。
料金表があるので観光客も安心して利用できる。
私、モロッコのタクシーで爆睡。
V氏が必死に起きててくれた。笑
V氏に撮られた写真。
助手席の鏡に映る私。ガチ寝。
テトゥアンに到着!
アジア人がいないからか?めっちゃ見られる。
街の中心にキリスト教の教会。
カフェがまじで男性しかいないのが違和感。
フォルムはキリスト教教会なんだけど、入り口がイスラム式でなんだか不思議。
私もV氏も、自分たちの写真を撮るタイプじゃないのでまじで写真が少ない。
(今日こそ写真撮ろうね!って言ってるけど毎回忘れる)
テトゥアンに住む、中国人の友達のおうちに泊まらせてもらう。豪邸…
シャウエンが青い街で、テトゥアンが白い街、らしい。青い空とのコントラストが素敵!
友達に案内してもらってクスクスを食べにレストランへ♡満足げなV氏。
想像してた何倍も美味しかった…
牛のクスクス、300円くらい。安くて量多い!
スープ、5Dh。(50円くらい)
V氏と二人で路地裏散策。
入り組んでてすぐ迷子になる。
メディナ!
テトゥアンでは、モロッコの他の都市と違って、ほぼ観光地化されていないメディナが見られる。
日用品とか食料が売ってる。
タジン鍋とか。陶器のお店。
ごみごみしてて、めっちゃ人とぶつかる。
そしてみんなに Perdona! と言われる。笑
テトゥアン、ほぼ全員スペイン語が通じる。
屋外にまで続くメディナ。
写真は撮ってないけど、その場で鶏がさばかれていたり、羊?の頭が売ってたり、なかなか衝撃的だった。
白い家が見える公園へ!
雲ひとつない快晴に、白い家が映える!
ここでV氏とダラダラ1時間くらいお喋りしてた。笑
友達が、「今から友達と、その知り合いのジャーナリストと会うんだけど来る?」というので付いて行くことに。
よくわからないけど、ポーランド系ジャーナリスト二人と、現地のモロッコ人と6人で街を散策。
そのモロッコ人の男の子の紹介で、特別に屋上に連れて行ってもらった!
街が入り組んでて見えなかったけど、遠くに山があるんだね、テトゥアン。
夕陽が沈む、最高の時間帯。
決して清潔感があるわけではないんだけど、リアルな生活が垣間見えて、新鮮だった。
本当にアラジンの世界!
おみやげ屋さん。
許可もらって写真撮らせてもらった!
欲しくなるけどこれを敷くほど部屋が広くない…
モロッコ茶の飲みながら、難民問題について議論。また私以外みんなフランス語話者…。涙
ポーランド系ジャーナリストの二人は、難民問題についての取材をするためにアフリカの国々を回っているそう。
毎回旅行のたびに新しい人に出会えて本当に不思議な感じ。
晩御飯はタコス。
日本でタコスって言うとメキシコタコスのイメージだけど、モロッコではこれが主流らしい!
とっても刺激的な一日だった!