絵の名は。
絵名〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
すみません。取り乱しました。
いやー、プロセカのイベントストーリー見ました?満たされないペイルカラー。良かった。めっちゃ良かった。あ、うなぎです。
好きなことと才能ってやっぱり避けて通れないもので、どっかでやっぱ好きだけじゃ辛くなってくるタイミングがあるんですよね。周りと比べたり、思ったように表現出来なかったり。
絵名の評価されなきゃ意味無いと思ってる自分が嫌みたいなセリフがあったんですけど、これがめちゃくちゃもう凄くて。ここは結構意見が割れるとこなんですけど、周りの評価気にしてやらない方がいいよっていう意見もあるし、評価されたいっていうモチベーションでやるのもアリっていう意見もある。結果として絵名はまふゆの言葉で評価されたいでもいいじゃんって感じになってましたけど。
絶対的な価値観を提示しないで、逆に曖昧に、もっと単純でいいんだってとこに帰結させたのは凄いと思いました。
きっと絵名自身も、プロになれるほどの絵の才能は無いって薄々気づいてはいたのかもしれないですね。でも認めたくなくて、父親に核心を突かれたからキレちゃって。
でも絵が認められなきゃ自分が生きてる意味すら無いって思えるくらい絵に没頭できるなら、それはもう才能と言える気がします。それのために生きてるっていうかそれのためなら死ねると思えるのは凄いこと。
そしてそれを良いと言ってくれる人が、絵名にとって奏たちがいてくれればそれでいい。とまで思う必要は無いのかもしれないですけど。もっと認められたいってモチベーションもアリだよね。人それぞれ。
そう、この人それぞれで千差万別な言語化できない感覚が詰まってるイベントストーリーだったんで、読んでて痒いとこに手が届くような、それでいてこうやって言葉にしようとすると上手くいかない感じで、本当に何度も言うけど凄いストーリーでした。
僕もね、このnoteを読んでくれたあなたが認めてくれたらそれだけで十分ですよ。ね?認めてくれるよね?
水曜更新してないことは完全に忘れてました。