嘘喰いが面白すぎる
漫画、読んでますか?
どうもうなぎです。もうタイトルが全てですが、嘘喰いが面白すぎる…って話。嘘喰いとは迫稔雄先生作で元々ヤンジャンで連載してたやつです。
連載自体は2018年で終了してるらしい(まだ全部読んでません)ですけど、多分最近よく広告で見かけるって人多いんじゃないですかね?僕もその一人で、インターネットに飼い慣らされてるのでまんまと読み、ハマりました。
内容としては基本は割とよくあるギャンブル漫画なんですけど、深さがある。キャラクターの個性がめちゃくちゃ強いんです。話の軸に賭郎(かけろう)という簡単に言うとギャンブルを仕切ってる組織があるんですけど、そこに所属してるキャラが…良い…。特に僕が好きなのは門倉雄大です。失敬。
で、嘘喰いがただのギャンブル漫画で終わらないところがありまして、それがバトル要素なんですよ。主人公である斑目貘はめちゃくちゃギャンブルは強いけど体力は無く喧嘩も弱い。だからギャンブルで勝っても相手がブチ切れて暴れたら手出し出来ないんですよ。でも彼には用心棒となるキャラがいて、だいたい賭けの勝負の後はそこのバトルがあるって流れです。これがもう単品のバトル漫画としてもいけるくらい面白いというか迫力がすごい。ギャンブル漫画なのにアホみたいに喧嘩の強い人たちがいっぱい出てくる。
ちょっと言いましたけど、まだ全部読んでないんですよね。まだ半分くらい。だから正直こんなん書いてる暇ないんですよ。早く嘘喰い読みたいんですよ。だから終わります。これは嘘じゃない。
あと、週一更新だとネタを考えるのを忘れて焦ることになるので日曜と水曜の週二で様子を見ます。