全力で自分の感情に素直だったころ
最初に人と付き合うことを教えてくれた彼へ
100人に感謝を伝えたい⑪
学生のころの初めての彼氏
その彼が最近やたらと夢に出てきました。
初めての彼氏だったから
思入れがあるのか
朝起きると
少しセンチメンタルな気分なりました。
未練がまだあるのか?
もう20年もたってるのに?笑
でも 気付いたのが
私は彼ともう一度付き合いたいのではなくて
彼と付き合っていたあの期間に戻りたいだけ、ということ。
(さとうみつろうさん著の『悪魔とのおしゃべり』で
その気持ちに気づかされました。)
『どっちが得か損か』なんて考えずに
まっすぐに彼を好きだったあの頃。
人の目とか気にすることなく
自分の感情に一番素直だった。
その感情は、大人になるにつれて
相手の年収、仕事内容、家族構成のほうが
大切になり、、、
気になるところはあるけれど(!
そのいいところ(年収とか)があるから とか
周りは結婚しているから とか
見て見ぬふりして
自分に言い聞かせてた。
一番大切な ”自分の気持ち” は
後回しにされていました。
やっぱりなんにもしがらみがない
(10代は10代でそれなりに悩みはあったけど)
自分の気持ちを素直に出せて
今を生きていたときは
”わたし”だったな、と思いました。
そして
今でも大切な思い出としてあるのは
当時の彼も同じように
まっすぐに感情を伝えてくれていたからだと思う。
いい思い出をありがとう!
当時を見習って
いまは自分の感情に素直になれてます。