マンションをほぼ即決で購入することにした話・02
親に報告&申し込み(事前審査含む)編 です
実家はだいたい今住んでるところから2時間半くらいで帰省できるところではあるのですが、そこそこの田舎にもかかわらず私が免許を持っていないため、帰っても何もできない+妹たちに子供が多いので身の置き所がない(物理的に)ということで数年に一度帰るレベル。
そんな長女が電話をかけてきて「マンション買うことにした」というわけで、母親は度肝を抜かれたことでしょう。でも条件やらなんやら説明したところ、「引越しに手伝い行こうか?」まで言い出したので、もうこれはOKということなのでしょう、ということで
「老後のための固定資産」っていうのと「近くにインターがあるから遊びに来やすいよ」ってのが効いたのでしょうかね…(母親は電車の乗り換えができないタイプ)
ローン払えるの?とか色々気にされたりはしましたが、今の手取りで払える額であること、また住宅ローン減税の対象となる物件であること、団体信用保険もあることなどを説明して、概ねお許しをいただいた感じです。
そして、申込書や事前審査の書類を持って再びモデルルームへ…あまりにサクサク話が進みすぎて怖いです笑
事前審査の書類や購入申込書に会社の情報や年収などを記載します、去年はほどほどの年収があったし、他に借金があるわけでもないし、まあ概ね事前審査は通るでしょう、との見立て。契約書締結までに手付金を払っておいてくださいね、とのこと。ここから大金が動き出してドキドキしてきます。
事前審査の結果はもう週明けには電話で来ました、選んだところ全て満額でオッケー!よかったー!まあ本審査もあるわけですが…
次回は契約の巻、です。
そのために実印を作りました、実印はでかい。