20240726 Oslo→Istanbul→Nevshehir 空港内乗り継ぎ走
雨 16℃くらい
天気が悪いのはいつも移動日。肌寒いくらいの気候。
朝ご飯を食べて9時に宿を出る。今回も快適なお宿だった。予定の便が1時間近く遅れるとメールが入り、焦らず地下鉄と電車で移動する。オスロの空港は首都の国際空港にしてはとてもこじんまりしていて、人も多くはない。
ターキッシュエアラインズのチェックインカウンターは混んでないのに窓口が少ないのと荷物超過の人がたくさんで、ものすごく待つ。小一時間かかってようやく荷物を預けられた。友人の便はさらに3時間後とかなので一足先にゲートに向かうことに。
中に入ってみるとターミナルは分れていないものの、シェンゲン協定内の移動とそれ以外は分かれており、この先で出国審査をするらしい。全く混んでいないのですぐに通り抜け、ゲートの前に着く。ゲートは個室に分かれていて、まだ開いていなかったのでベンチで待機。
これはこのまま行くと友人とは会えないかも。そして遅延してるので乗り継ぎが1時間しかなくなりそうなのも不安…でもできることは特に無いのでそわそわしつつ座って待つ。
出発直前、友人がゲート内に入りガラス越しにお別れ。いつも謎の旅に付き合ってくれてありがとう。
ターキッシュエアラインズの乗客はかなり香水プンプンな感じでノルウェーがぜんぜん匂いの強くない国だったので結構辛いかも…そしていろんなヒジャブの人がいて面白い。
機内のサービスの様子とかも含め、とてもマイペースな航空会社のよう。でも機内食はとても美味しい。UAの業務のシャキシャキ感と機内食の味をお互い足して2で割って欲しい。
オスローイスタンブールはなんとたったの3時間半。予定より5分だけ早まって、17:35にゲートに到着したけど、乗り継ぎ便は18:35発の国内線。
飛行機を降りて、本気で走った。階段を駆け上り、入国審査、手荷物検査ともに空いていたので割とさらっと超えて、なんと20分で国内線のゲートに到着!汗だく…なんとかなるもんだな…
空港の人はこちらがトルコ語で挨拶とお礼をするだけで凄い笑顔をくれるのでありがたい。けっこう日本語でも声かけられる。こういうところはアジアを感じる…
意外に早く着いたので手持ちのユーロを両替。
息を整えていると搭乗時間になり、出発。
飛行時間は1時間ほどなのですぐに着いたし、そこまで揺れたりもしなかったけど、何故か着陸で拍手が起きた。21時がちゃんと暗くて、久しぶりに夜を見た気がする。
送迎の車に乗って、今夜の宿へ。1時間半ほどでカッパドキア郊外の洞窟ホテルに到着。
けっこう乗り物酔いでグダグダだったのでしばらく横になってからシャワー入って終了。
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