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20240823 Tashkent だらだらとした最終日

晴れ 33℃くらい

今日はちょっと暑いかも。
何故か早朝に起きてしまい何となく眠いままやる気も出ずぐだぐだしていた。
今日はついにウズベキスタンを出発する日。でも飛行機が夜の10時なので丸一日時間はある。とりあえず荷物をまとめたけど、特に行きたいところもなく職場へのお土産でもみるか〜ととりあえずチョルスーへ。
土産物エリアよりも寝具売り場の隣の衣料品エリアでまたもストールなどを物色。その後乾物エリアなども見て回る。

この辺は木工エリア 赤ちゃんのゆりかごがいっぱい

今日は何故かタイランド?との声もかかる。このところ日本人?ってぜんぜん聞かれない。不思議。
その後ぼちぼちお昼へ。金曜の昼の礼拝時間なのでモスクの辺りは中には入り切らなかった人たちがカーペットを持参して建物の周りで礼拝を始めていた。女の人は別のところみたいで男の人ばっかり見た。

お昼ごはんはウイグルレストラン。
羊の串焼き!とても美味しかったけど食べきれなかったので持ち帰る。

もりもり
ウイグルレストランだからかちょっと味付けが違う

宿に戻って昼休み。割と暑いこともあり、もう観光とかは良いかなぁ。ウトウトとしたりして夕方まで過ごす。

日が傾いて影が大きくなってきたので再び外へ。夕飯はお昼の残りがあるのでパンかなんか買おう、と商店を色々覗いてみるがでっかいノンしか見当たらない。ウロウロとチョルスーの交差点まで行くと、角にパン屋さんが!
おじいちゃんがやってるふかふかパンのお店。
キリル文字で種類が書いていってなんもわからないのでグーグルレンズ様で確認。ジャムパンを買う。

その後デーツ屋さんで少しドライフルーツなどを買い足す。
宿に戻ってシャワーを借りて、最終荷造り。
Yandexが来るまで同じ宿にいたサマルカンド出身のおじさまとお話し。
中国との貿易の仕事で滞在しているそう。沖縄知ってたり見識が広い感じの人だった。すぐ車が来たのでそんなにはお話できなかったけど日本に興味を持ってくれる人はたくさんいるんだな。

相変わらずちょっと車酔いしつつ空港に到着。Yandexには大変お世話になりました。
アシアナ航空だからか、便が少ないからかチェックインもすでに受付していてすぐに入れた。
出国審査ではウズベキスタンどうだった?とフランクに聞かれる。
噂には聞いていたけど制限エリアはアホみたいな値段のものしかない。
食べるもの持ってきて正解だった。ベンチでのんびり夕ご飯。

トイレ内。一番左のマークがわからん

そうこうしてるうちに機内へのアナウンス。後ろに並んだ人と少しお話したらサマルカンド出身で、大阪の日本語学校に通うお兄さん。日本語めちゃくちゃ流暢だった。東京にあるウズベキスタン料理屋の話をして盛り上がった。

無事に機内へ入り、ドアも閉まって航空機自体は準備万端になったのに動かない…結局管制塔からの指示待ちで結局1時間遅延。
もともと短い乗り継ぎ時間が15分になってしまった。さてどうなることやら!

さよならタシケント!

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