もうじき推しの誕生日なので(殴り書きnote)

タイトル通りです。
自分が推してるプロの方の誕生日が近いので、今回はいま思ってる事を殴り書きの形で綴っていきたいと思う。

…この1年。
いや、ここ数年と書くべきだろうか?
とにかく、公私共にしんどい思いをしながら自分の推しはプロ活動をしていた。
ある人は、華やかな表舞台を去ってからの推しを「どん底まで落ちた」「何もかも失った」と表現したり、またある人は「悲劇の主人公」と一言で例えていたりして。

そして自分の推しの周りでは、本人と親しいある人がタイトルホルダーになったり、またある人は推しが去った表舞台で華々しい活躍をしたりと、同じ業界のフィールドでまばゆいくらいの輝きを放っている。
これを見て、推しは「悔しさを感じなくなった」と言っていたけど、推してる身からしてみれば、この発言をSNSで見て少し悔しくなったり。
環境面などの変化でモチベーションが下がって色々目指せなくなったというのは、自分も経験しているので痛いほどわかるが、その反面「あなたプロ何年目よ!?まだこれからでしょ!!」とツッコミを入れたくなったりもして。


とにかく、推しにはこのままで終わってほしくない気持ちが強い。
変な表現だけど、大舞台から去ってこのまま“その他大勢”に埋もれてしまい(いわゆるモブキャラ扱いと言えばいいのか?)、数年後にメディアで「消えた天才」とか「あの人は今」的な形で取り上げられてほしくない、と思っている。
かつて居た大舞台に戻る戻らないは関係なく、推しには今のフィールドで“選手として”もうひと花咲かせてほしいなと願っている。


そして、もうすぐ彼の今の主戦場である“舞台”が幕を開ける。
「モチベーションが上がらない」とか、応援しているこちらが心配になるような発言を幾度もしていたのが引っかかるけど、いざ蓋を開けてみたら、そんな心配は杞憂だったという活躍、無双ぶりをまた見せてほしい。
あなたの爆発力は凄まじいものだからきっと無双できるはずだ。

最後に。
何年かかるかはわからないけど、自分の推しはビッグタイトルを取る人だと信じてる。
そしてこの数年で人一倍辛い思いをした分、これから人一倍幸せにならなければいけない人だと思ってる。
普段からSNSを見ていても、本職の仕事とかここ数年の辛い出来事について、周りの声を気にする素振りもよくする推しだけれど、悪意を持って接していたり、イチャモンつけるアンチはホント極々一部の話で、その何十倍、何百倍、いやそれ以上応援している人がいる事を忘れないでほしいな。

…宣言した通りの締まらない殴り書きnoteになってしまったけど、推しが生まれてきてくれたことに感謝して今回のnoteの〆にしたいと思う。

誕生日おめでとう、自分の推し。


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