36才セブ島留学🌴私が英語学習を始めたきっかけ

さてさて、今更ですが…
なんで留学したの?って話ですよね。

はじめてのnoteでうまくまとめられる自信がなかったので、こちらでお話ししてみたいと思います。

私が高校生以来の英語学習を再開するきっかけとなったのは、2019年の夫婦トルコ旅行中のとあるトラブルでした。
(大したことないですよ)


帰国日のことです。
ホテルからタクシーを呼んでもらい空港へむかいましたが、2人とも疲れてウトウト😪
1時間ほどで無事に空港到着、荷物を下ろしてお金を払ってセンキュー、バーイ!して空港に入った時、気づきました…

カメラが無い!!!!!

その当時、私たちは旅行中の写真を360°カメラで撮影することにハマっていて、イスタンブール滞在中もほぼそのカメラで撮影していました。

いつも首からぶら下げていて、その日も夫が持っていてくれました。

確かに乗る前はあったのに

焦りながらも私たちは記憶を辿り、そして夫が思い出しました。
「眠りたくて横になった時、外した気がする…😨」

はい!
つまりタクシーの中に沢山の思い出を収めたカメラを忘れてしまったんです!

タクシーの運転手の連絡先なんて控えてませんでしたから、急いで宿泊していたホテルへTEL。

最高にテンパってた私は、簡単な英語すら出てこず

とにかく泣きそうな声で、
マイカメラ〜😭インタクシー😭フロムホテル〜😭エアポートナウ😭バットアイドンハブターイム😭
的なことを伝えたら、
勘のいいホテルの方は、「カメラをタクシーに忘れてしまったんですね。大丈夫、落ち着いて(←何回も言われた)わたしたちが運転手を探してみます。まずは間に合うように出国手続きしてください、後で必ずメールします!」と言ってくれました。😭

(ホテルの方の素晴らしい対応と、とある1人の親切な日本人の方によって、我が家のカメラは約1ヶ月後、奇跡的に帰ってきました👏)

そんなトラブルを経験したため、どんなに焦っていても、自分の状況を説明できるぐらいの語学力が欲しい!と強く思うようになりました。
そして、ちゃんとお礼を伝えられるようになりたいとも思いました。
もちろん、センキュ〜ソーマッチ!😭は何回も言いましたが。

海外旅行では他人の優しさを感じることが多いです。
そんな時、もっと感謝の気持ちをスマートに伝えられる人になりたい!
そう決意し、私の英語学習のやり直しが始まりました。


そして理由がもう一つ。

実はものづくりが好きで、今までアクセサリーとか小物とか色々作って販売してきました。
でも自分が作りたいもの、というのはそんなに無くて、ただ作ってるのが楽しいという感じでした。

ちょうどトルコ旅行に行ったあたりから、自分が作りたいものが具体的に決まり、思いました。

英語を勉強したら、自分が作ったものを海外の人にもアピールできるじゃないか!

今は自動翻訳である程度の英文は作れちゃいますよね。
それでも十分だと思いました。楽だし。
でも、AIが作った文より、多少間違っていても一生懸命自力で綴った英文の方がなんかいいよな、と感じたのです。

ただ漠然と勉強するよりも、自分のやりたいことに結びつけられた方がモチベーション上がりますしね☺️

TOEIC等の点数アップを目標にしているわけじゃないので、ゴールに関しては少し曖昧ではあります。(受けたこともないので学習前の実力は不明)

でも英語学習を始めて気づいたのは、言語学習は分かってくると楽しいということ!
趣味として今後も続けたいと思っています。飽きるまで。
(結構飽きないタイプです)

私が実際に取り組んだ学習法などについては、また後日。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

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