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ペーパークラフト

このテキストはマガジン「もっと つまらない話リターンズ」の中に含まれているので、一つ一つ購入せずにマガジンを購入した方が多分安いと思います。
今回は全文読めるようにしてありますが、期間限定にするかずっと表示させておくかは決めておりません。

ってことで新しいマガジン一発目は何か役に立つような内容にしたいなと思ってずっと考えていたワケです。
で、載せようと思ったヤツは準備に時間がかかりすぎてまだできておらず。
ということで、違うヤツね。
あんまり役に立つようなものでもないけど時節柄ちょうどいいかなっていうことで。
これを私に教えてくれた人については多分二回目に掲載するヤツに書く。

今回はクリスマスの飾り付けなんかにいいかなって感じのペーパークラフトね。
私のところにはクリスマスってヤツは来る気配がないけど、これを見ている皆様のところにはクリスマスが来るのかも知れないので。

用意するものは紙とハサミ。
カッターナイフ的な何かでもいいかも知れないけど、私はバカな上にカタワなんでカッターナイフはうまく使えないので。

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紙はなんでもいいけど、最初にA5のコピー用紙を使ってみた。
もっと薄い紙の方が切りやすいな。
これだと厚みがありすぎてとても切りづらかったので。
紙は大きくても小さくてもそれなりにできるけど、あんまり小さい紙だと更に切りづらい感じ。
紙は長方形である必要がないというか、むしろ正方形とか、一番いいのは円形の紙かなと思う。

白い紙で作って黒とか色の濃い背景のところに貼ると映えると思うけど、探したけど黒い紙とかなかった。

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紙を半分に折って、それを三つに折る。
三つに折るってのが説明しづらいけど、ちゃんとした図とか作ればわかりやすいんだけど時間がなくてそれもできずということで。

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これを更に半分に折る。

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この状態で切っていくワケです。
長方形の紙を使ったので、紙の長さが長い個所と短い個所ができてしまったけど、一番最初に短い側より内側までバッサリ切る必要がある。
だから仕上がりは思いのほか小さい感じになる。
バッサリ切らないと、広げた時に端の形がバラバラになっちゃうからね。

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うまく切れなかったけど。
コツとしましては、だいたい同じ太さの「骨」を残す感じで。
そうするとレースっぽいというか雪の結晶ぽいっていうか、そんな雰囲気にできたりできなかったりする気がする。

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広げるとこんな感じ。
先っぽを鋭角に斜めに切ると、中央部分に星っぽいのが発生するのでオススメだ。

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同様に折って、今度は「つ」みたいな形に切る。

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「つ」みたいに切った所はハート形になるってことで。

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このように曲線を描きつつ左右交互に切り込みを入れますと・・・

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花っぽくなる気がします。

ここまでは6つに畳んでたけど、違う畳み方でもやれる。
ということで、倍の大きさ(A4)の紙を8つに畳んでみる。

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これをまた適当に切っていくワケです。

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で、広げる。

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こうなりますね。

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