デジタルシネマ検定 2020|ライティング篇
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デジタルシネマ(映画・広告・MV)に関する基礎知識の総復習。第 2 回はライティング篇です。チェックボックス形式で、Google Form に回答を入力すると、結果がすぐに表示されます。
この記事では、各設問のポイントを詳しく解説していきたいと思います。
当記事は、動画制作のオンラインサロン 『UMU TOKYO』で公開されたものです。限定公開を目的に有料化しています。公開日:2020/11/21
https://community.camp-fire.jp/projects/view/231393
字数:4,500
Q1. 色温度が上がると、どうなる?
A. 光の色が青くなる ○
B. 光の色が赤くなる
C. 光の透明度が増していく
色温度
色温度は数値が高くなると光は青くなり、低くなると光は赤くなる。単位は「ケルビン(K°)」。その代表的な数値としては、太陽光(5,500K°)、白熱電球(3,200K°)、蛍光灯(4,300K°)などがある。
加色法の原理で、赤・青・緑の光を合わせると色は透明になるが、その「透明度」に関しては、❶ ライトの色温度の数値を揃える、また異なる色温度が混ざる場合には、❷ 太陽光のように、あらゆる波長(色温度)の光がまんべんなく含まれているか? あたりがポイントとなる。
▶︎ 露出計を使った光の基礎を学べるワークショップ。
https://note.com/umu_tokyo/n/n52ce733037d5
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