ライフイズストレンジ:True Colors 4章
激動のEP4。
これまでただのモブだと思ってた住民が、結構自分の行動によって章を跨いで展開が変わっているのが面白い!
今回は春祭りの日から始まって、会場はすごく綺麗だし
町の人もみんな楽しんでてニコニコしてました。
以下、プレイ日記なのでネタバレ注意です。
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町のみんなが楽しみにしていた春祭りの日!
春祭りでは意中の相手にバラを渡す風習があるようで、
今日ばかりはアレックスもスカートを履いてます。
誰に渡そうかな~?って言ってるけど誰かに渡すの確定なのかな?
春祭りの会場に向かい、ステージに居るステフとライアンに近付いて、さっきの事を素直に謝るアレックス。
2人には既に力の事を言ってあるし、変に理由隠しても仕方ない!と思ってシャーロットのせいなんだよねって言ったら許してくれたっぽい~~~;;
ステフも、「キツいの分かってて傍に居てあげられなくてごめん」って言ってくれて、これでチャラにしよ~!ってなった!!!!!
よかっっ~~~~~~~…………!!!!!!!!!!!!
あ、ごめんライアンも心配してくれたわありがとう
別れ際に「一人で無理するな」って言ってくれるステフ
LiS2で散々、好意の相手に見放された経験から3章のあれでもう手遅れだと思ってたけど大丈夫だったみたいです。よかったよかった。
バンドも来るよ~って言われてドラムセット見てみたけど
これ、ステフの元カノじゃん…?!元カノが来ても勝てるかな(勝負ではない)
ステージ裏のマイクから、ジェドの奥さんとのプロポーズの思い出が見れたり、会場裏には気まずそうな男女が居たりで面白い。
田舎の婚活みたいな感じ?本当にこんなイベントする町もあるのかな?
日本では絶対にありえないので面白いねw
会場を見て回り、エレノアさんに声を掛けると何やら不安そうなオーラが…覗いてみたらどうやら今日ライリーが町を出る為にバスを待っているみたい。一人はかわいそうなので会いに行ってあげよ!
ジェドはゲイブの思い出話してた、本当に仲良かったんだなあ
道中、町の住民の会話を聞きながら、カップルの手助けをしたり、迷子ワンちゃんの飼い主にジェリービーンズの数を教えたりした。
良い方向に進むのであればどんどん手助けしていこう。
バス停の前にブラックランタンに寄ると、ダッキーが一人で飲んでいた。
どうやらすごく悲しそうなので話を聞き、オーラを読むと今日が亡くなった奥さんとの結婚記念日だと分かる。
ダッキーに少しずつ奥さんの思い出を聞いて、2人の思い出の曲を流してあげ、一緒にダンスをする…
少しするとダッキーは心が落ち着いたみたいでアレックスにお礼を言って春祭りへ向かいました。
アレックス、ケアワーカーすぎる。えらい。みんなアレックスが好きになっちゃう。
そしてバス停に着くと、ライリーが一人でバスを待っています。
感情を読むと「やっとこの町を出られる!」と喜んでる。
田舎から出る時ってわくわくするよね~。
大学での話を少しして、見送ろうと思ったけどやっぱりライリーはエレノアさんを一人で残すのが心配みたい。
ここで選択肢が出たけど、「エレノアの秘密を守る」にしました。
ライリーの将来をエレノアさん一人のせいで潰しちゃダメだと思ったし、エレノアさんはそれを望まない。
もしエレノアさんに何かあっても、この町の人ならみんな家族のように助けてくれるから大丈夫だよ。いってらっしゃいライリー!
バス停から公園へ戻り、このイベントの目的であるバラを手に取ります。
渡すのは…もちろんステフ!
DJブースにしているトレイラーに向かい、話しかけてみるけどヘッドフォンしてるから!って言われた。笑
えーい!死なばもろとも!断られるかもだけどバラ渡してみよう!!!
あ、喜んでる よかった~オーラも確認したけど嬉しいみたい!
受け取ってもらえて安心しました!
(その後のアレックス結構浮かれててかわいかった)
ステフにバラを渡した後は、ライアンに声を掛けてみます。
バンドの準備が整った~…って聞いたけど…いない…?
あ、アレックスwwww
結局2人に良いように持ち上げられてステフと2人で演奏することになりましたwアレックスは歌もギターも上手いし、なんだかんだでとても楽しんでたみたいなので良い思い出になったねぇ~!
演奏後、シャーロットを見かけて桟橋まで追いかけるアレックス。
シャーロットは感情のコントロールが利かず、今はもう自分を第三者として見てしまってる。
アレックスは「今はそれでもいいんじゃない」と伝えます。
母親でしっかりしなければいけないのに恋人を亡くして、しかも原因のひとつが自分の子供だなんて、私には到底理解できるような状態ではないので…シャーロットが流れに身を任せるのが一番いいと思う。
最初、「ここの湖って深いのかな…」って聞いてきたから自殺するのかと思ってごめん。死なないでね~~~
シャーロットとお話した後、スマホにメッセージが。
ステフから屋上へのお誘い!
町はもう全部探索したのでウキウキで屋上へ向かいます♪
ステフと会うと、早々に「私、この町を出ようと思うんだ!」って言われてエェ!??!!ってなっちゃった ビックリするからやめて
好きな事して生きていきたい、きっと楽しい!と夢を語るステフ。
最初の行先をアレックスに決めてほしいと言われたので「海」にしました。
クルーズ船でバンド演奏したらウケるかもよ!って他愛もない話をしていたら、案の定、ステフから「一緒に行こうよ」と誘われる。
アレックスは少し戸惑うけど「アレックスはずっと他人の為に生き続けるの?自分の好きな事をして生きていくのも大事でしょ」って諭されて、
本当にそう~!!ってなった。ステフと一緒に好きなことだけして生きていいんだよ。ぶっちゃけアレックスには家族もいないし、家もここにあるけどずっと住んでいた訳でもないので枷なんて無いじゃんと思ってた。
ステフから「愛してる、マジで一生一緒にいたい」と言われ、これが友情ではなく愛情だと確信できたので、お返事はもちろんキスにしました。
キスした瞬間、2人から幸せオーラが爆発してめっちゃ綺麗な景色になった~!!ファンタジーで面白いけど、人の幸福感にはこれくらいパワーがあるって思うとちょっとわかるかも。
ステフは先に戻るね、と言って屋上を出て行ったのでアレックスも戻る事に。
ブラックランタンを出ると、保安官のパイクから声を掛けられる。
タイフォン社の証拠がミッチリ詰まったUSBを渡すと、署に来てほしいと言われてしまいました…すごい神妙な面持ちだったのでこの時、パイクがタイフォンと繋がっててパイクに殺されるのかと思った(…)
取調室ではパイクから、このUSBを盗難した容疑でダイアンがアレックスを訴えようとして居る事を聞かされます。
そして、パイクは世界的大企業であるタイフォン社を恐れており、ダイアンの提示してきた秘密保持の誓約書にサインしてほしいと迫ってくる。
何度もプレイヤーが捜査する前にアレックスが拒否してくれたのが嬉しかった、兄さんの為にここまでやってきたのに意味なくなっちゃうもんね?
だが、パイクも折れず、ファイルを差し出してきた…
中身は探偵?の調査報告書。アレックス、ライアン、ステフの3人分。
要は誓約書にサインしないと3人とも危ないってこと?
大きな決断が出たけど、サインする訳なかろ~~~て!!!!
ここでサインしたら今までが水の泡、ステフもライアンも絶対そんなこと望んでない。危ない事してるのなんて最初から分かってるんですよ
LiSで大事なこと、一番の目的を果たす為にブレない!!!!!!!!
アレックスはパイクの恐怖心を取り除き、彼にUSBを託しました。
しかし恐怖心を抱えたアレックスは自室に戻ってから震えてしまい
マスターなら何か協力してくれるかも、と言って1階のバーに向かいます。
ジェドにこれまでの事を話すと、「お前はゲイブと同じで人を頼らない」と言ってくれる。そしてタイフォン社が隠している物を知っているから着いてきてほしいと言われ、坑道?へ向かいます。
ひどく暗い場所に着き、そこにある穴の下にあるものが探している物だと言われますが…………アレックスは悲しいオーラを感じ取ります……
振り返ると…………や、やだよ~~~!ジェドが銃持ってる!!!
12年前のあの事故から全て変わってしまった、それを隠す為にタイフォン社と俺は手を組んだ。脅せばわかると思ったのにな…すまん。
と言って撃たれてしまったアレックス…!?!!?
いやいやいやいや え~~?!!?そんな そんなあ………
ジェドの事完全に信用してて全く想定外だったのでまさかの展開にめっちゃ驚いたし悲しかった………これ………アレックス死んでないよね……?
いや撃たれとるし結構な高さから落ちとるし、死んでるくない……?
まさか5章はアレックスが死んでから住民が一致団結とかじゃないよね?
ここまで、治安の悪い事と言えば盗難と、兄の少年院の件くらいだったのでここに来てめ~~~ちゃ展開で「あぁ…ライフイズストレンジだ…」ってなりました。ここまで不穏ではあったけど平和すぎたんだよね…(LiS2を思い出しながら)
さすが最終章、もう先が気になりすぎるのでもう行ってきます。
チャート表だけ置いていく 結構みんなステフ派でニッコリ
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