たしかに 生きるとき
書き仕事のためにこの1週間弱、家にこもっていて
ほとんど外に出ていなかった。
食べ物の買い物にすら、ほとんど行かなかった。
それで今日久々に外のお仕事に行く途中で。
と言っても、今日は夜からだけだから午後に家を出たのだけれど
歩いていたっけ
外が真っ青で
陽の光浴びていて
眩しくて
なんか「生きている」ってかんじがして
今さらそんなこと考えている自分が
なんか、ちょっと可笑しかった。
誰に頼まれなくたって
もう すでに
ふてぶてしく、酸素すいこんで、ここにいるのにね。
へんなの。
こういうことを考えるときに
真っ先に思い浮かぶ人がいて
他の身近な誰かが
同じようなきもちを味わったとして
真っ先にでなくても思い浮かぶ人のなかに
わたしがいたらなって、ちょっと考えてみたりする。
それってすっごく
しあわせなことじゃないかと おもったりする。
たぶんね。
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