5cmの必然性 ~ハスカップ薫香の形状について
風間望です。
カザマノゾムと読みます。お見知りおきを。
ハスカップ薫香については何度かブログでご紹介しています。
今回はハスカップ薫香の長さについて。
見ての通り、決して長いとは言えません。
これらすべて、4.5~5cmに合わせています。
これらはハスカップ薫香を生み出した師匠・聡志さんのこだわりのひとつです。
長さは中国風水にある風水尺にて、福を招くといわれている長さを採用。具体的に4.5~5cmの長さは迎福(福に恵まれる)を意味している。
とのことです(要約しています)。
わたしも正直なところ
「コーン型のお香にすれば良いのに……」
とは思っていましたが、この細く短い形状にこそ意味があるのですね。
またこの長さですと、燃え尽きるまでの時間は約7~8分ほど。
短時間で気持ちの切り替えがしやすくなったり、気分がすっきりしたりします。
わたしも師匠もハスカップ薫香を利用しての瞑想をお勧めしているのですが、瞑想自体にあまり慣れていない方でも取り入れやすいと思います。
ライフワークとして細々と、ハスカップ薫香の製作・販売を行っています。
北海道の厚真町で育った、100%オーガニックのハスカップ使用。
食べても美味しい「あつまみらい」の葉と実を粉末にし、薫香の原料としています。
いまはイベント販売のみですが、常時販売できるように準備している最中です。
何卒よろしくお願いいたします。
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頂いたサポート費用は、勉強代(主に占い関係)・ハスカップ薫香の活動費として活用させて頂きたいなと考えています。