遣らずの雨-川中美幸
遣らずの雨。
帰ろうとする来訪者を引き止めるかのように降り出す雨のこと。
<埋もれた>は、買い出しの車の中で歌詞を男の立場に変えて
大好きなこの歌を、涙交じりに、よく唄ってました…。
動画はネットからお借りしました。
歌:川中美幸 作詞:山上路夫 作曲:三木たかし
元気で暮らして(せよ)なんて 優しい言葉
言って欲しくなかったよ(わ)
あなたへの想いを それじゃ
たち切る力も 弱まるさ(わ)
差し出した傘も 傘も受けとらず
雨の中へと消えた<女>ひと(人)
見送れば もう小さな影ばかり
おいら(私)も濡れる 遣らずの雨
幸せ掴めぬように 生まれて来たと
飲んであなたは笑ってた
二人して探してみれば
見つけることも 出来たはず
…
お読みいただきありがとうございました。