
【雀魂】負けまくった地獄の10戦について振り返ってみようと思う
負けまくった地獄の10戦について振り返ってみようと思う
前回記事
第一戦
1-東1局
早い巡目で七対子テンパイ、1枚切れの「南」待ち
待ちを変える気もなかったしリーチ、むしろ降りてくれればでそうだと思った
結果放銃、これはまあしょうがない
でもこれ以降にチャンスは訪れるとは限らなかった
1-東2局
孤立の7萬切ったら河で1面子できて裏目った、けど10巡目でテンパイ
右では下家の親が「中」で鳴いてるので早そうだったけど
カンでめくれた西發ドラはほぼ切れてるし、中ドラ1ならまだ押したい
左では上家がソウズ染めかと思ったけど字牌と9ソウ切ってるからそうでもない
おそらくトイトイ、トイトイはわからん!ということで
親の河に4ピンあるしスジの7ピンは通るだろうし…
白とドラ2でまあまあ高いのでこれは行きたくなってシャボ待ちリーチにゃ!
ロン!下家のペンチャン待ちの当たり牌でした
親の中ドラ2で7700点、手牌にもう1枚あったドラで打点高かった
仮にイーシャンテン以下だったら自分なら降りるので
一人二人は降ろせるという意味でもこういうときリーチは打っちゃう
副露は考えてもテンパってるのかもわからんしなぁ、でもこの一打で落ち目に
1-東2局-2、下家親の連荘
ドラ無し形もイマイチで始まったが、萬子がだいぶ揃ってきて
カンでドラがめくれたので、鳴いてよしタンヤオドラ2でも目指そうとしたのか
1ソウを払ったら対面に放銃、まあ1000点だから他に振り込むより良かった
牌譜で見たら上家は中待ちテンパイ、ドラ6ピンは下家親が3枚がめていた……
1-東3局
配牌で東西白發中持ち、全部切るだけで5巡かかるうーんこの
しかしここで下家のダブリーが入る、これはもう逆に好都合の全力降り
またもペンチャンの7ピン待ちだったけど最終的に対面が4枚抱えてた
さすがに全員降りてたっぽいので流れた
1-東4局
オタ風抱えながらの5ブロック意識
しかしブロック数足りてるからと2ピン切ってからの4ピン、3ピンと裏目る
2ソウも河に溜まってゆく、そこから一生進まないシャンテン数
河3段目くらいでもうだめだこりゃということで上家の現物と西切り
上家は萬子染め濃厚、字牌も切ってるので清一までありそうで萬子はもう切れない
逆に言えば萬子以外なら押せはしたけど他家のダマも考えて安全めに…
と思ってたら対面さんがリーチ一発放銃、混一色のみでいうほど高くなかったが
1位2位と3位4位の差がどんどん開いていった
1-東4局-2、上家親の連荘
19牌が3枚に字牌5枚抱えでこれはまた遅そうな手牌だったので
字牌の重なりを見ることにして、オタ風と孤立9ピン、ペンチャンを切っていく
4巡目で萬子が7枚、字牌4枚なのでホンイツムード
しかしソーズ123が河で揃って早速裏目
河2段目からは一生こない萬子、重ならない字牌、3段目は降りて流局
放銃はしてないもののノーテン罰符でガリガリ削れていく
1-東4局-3、上家親の連荘
10巡目、タンヤオもピンフもつかないけど赤ドラ1の3メンチャンリーチ
一発ついたおかげで3翻になって5200点
これでやっと罰点分を取り返した程度
1-南1局、自分の親で周ってきたターン
重要な親番、セオリー通り字牌と19牌を切っていく
イーペーコーもどきの形ができたのでこれは36ソウ引きで面子が二つになるし
2,4,5あたりを引いたら雀頭+面子の形もできやすい
ということで亜両面になってるニ萬を切ってみた
一生二萬と三萬きた、しかも2ソウもほぼ品切れ
下家がダマ三暗刻あがって満貫の親被りで4000点支払い
全く警戒してなかったので放銃もありえたため運がいい…ともいえないダメージ
1位とほぼ3万点差、2位上がりもかなり厳しい下位争いが始まった
1-南2局-
またもドラなしで始まった配牌、そこに引き込んだドラ「西」
上家は早い段階でチーから役無しの東で鳴いてて、やけに急いでいる
ドラは「西」、上家も「西」……これ絶対切れない奴だ
ということでもう西を自分で重ねるか、西単騎か降りで墓まで持っていく勢いに
そんなんしてたら親からリーチがかかる
これはどっちにしろ西抱えでやってくの厳しいので降り!
配牌みたらまさかのそっちが西で待ってるんかーい!という状態で
上家は鳴きまくって裸単騎になっていた
明らかにソウズか字牌待ちなのでそのへんも切れない
合わせ打ちやらなんやらでしのぐもツモられる、親の満貫12000点で4000オール
もうライフポイントが……!
1-南2局-親の連荘
未だに対面に上がられたら4位落ちがある上に、2位上がりすら厳しい状況
配牌は何とも言えない、どうすりゃいいんだこれという状態
一応牌を整理していくものの、降りれるようにオタ風の「東」キープ
ドラの南が切れるからリーチ来てなければそこまで高くないだろうということで
12巡目有効牌が来て、東を手放す全力前進DA!
そこから一生進まないイーシャンテンであった、テンパイすら取れず流局
4巡前くらいの7ピンをチーしてても…形式テンパイすら取れなかったなぁ
一応上家警戒して安牌めのを切ってたけどロスはなかったはずなのに
1-南3局
ドラはないけどわりと早上がりは目指せそうな配牌
塔子5ブロックできてそうだったので3ソウ切ったけど素直に北切りでよかった
河で234ソウ1面子が速効でできる裏目
この辺もリャンカンなんぞを残さずに萬子集めていった方が良かった気がする
両面が先に揃ってしまい、カンチャン6ピン待ちのリーチ
でもこれ39ピン河に見えてて筋引っかけになってるから良いのではと思った
巡目もまずまずの先制リーチだ!
追っかけリーチされた上に流局、振り込まなかっただけいいけども…
1-南4局
正直もう上がってもほぼ3位確定、放銃したり対面にあがられたら4位落ち
ハイリスクローリターンみたいな状態なので何を目指せばいいのかもわからない
こんな時に限ってドラ3、もう遅いんだ
適当に打っていくといい感じのイーシャンテンになってきて
タンヤオドラ3、これは完全イーシャンテンではないか?!美しい!!
とか言うてたけど一生テンパイしないんすねぇ
リーチが来てわざと振り込んで終わるのもしょうもないと思ったので現物切り
ほんとに当たり避けてたのでちょっと偉いなと思った
ツモられて終了
第一戦まとめ
うーん頑張ったんだけどなあ
いまいちなシャボでリーチ突入した東2局が失敗だったのかもだけど
シャボ待ち含めてテンパイ率上げれるのがダブルヘッドの利点だと思うしなぁ
そもそも7700の失点なくても順位何も変わってないわけだけど
やっぱり速度が足りない、和了率が低いのが問題なのかなと思う
速度で言ったら鳴きだけど、どこで鳴いたらいいのかよくわからんなあ
東東中中!とかドラ3タンヤオいけそう!とかなら、よし鳴くぞーと意識するが
ドラ無し19字牌有りだとリーチ目指したくなるし、やっぱりリーチ自体好き
第一回書くだけで結構なボリュームになってしまった
これで10回まで記事書けるなあ……
面白く書くのが難しい!