仕事づくりのポイントは「○○が外に出ること」
こんにちは。就労支援コンサルタントのおっしーです。
経営や就労継続支援運営等での学びをみなさんに共有しています。少しでもお役立ちできれば幸いです。
今日は就労支援事業所の仕事づくりの3つのポイントのうち、①「外に出る」について詳しくお伝えしています。
自分が考える仕事づくりの3つのポイントは以下の通りです。
①「外に出る」
②「すぐ行動する」
③「人の縁を大切にする」
前回最後に「外に誰が出るか」と話しましたが、
やはり動くべきは「経営者」。
管理者やサビ管と兼務してるパターンもありますが、支援員さんや経営者でないメンバーが動いて仕事が作れれば、それに越したことはありません。
実際にうちでもスタッフからの紹介で大きな仕事につながっている例はあります。
管理者やサビ管の仕事が忙しくて、外に出れないというパターンもよくみられます。
それでは事業拡大につながりにくいし、ジリ貧になっていくので、人件費はかかりますが、管理者かサビ管を誰かに任せて、経営者としての動きを高めた方が長期的にみて、安定するでしょう。
福祉といえども、企業として、経営者は外に出てのロビー活動はとても大切です。
自分も過去5年間さんざん動いてきましたが、最近は少し増えましたが、ほとんど福祉の経営者とお会いしたことがないので、動いているところはとても少ないと思います。
差別化する上でも経営者や決定権を持つメンバーの動きは益々大切になってくると思います。
積極的に外に出て、つながりを広げ、事業所運営や仕事づくりに取り組んでみてください。
次回は②「すぐ行動する」ことの大切さについてお話ししたいと思います。
これ超大事です。
「やるやつはやる。やらないやつはやらない。あなたはどっち?」
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