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仕事づくりのポイントは、「近くの○○。遠くの○○」

こんにちは。就労支援コンサルタントのおっしーです。

経営や就労継続支援運営等での学びをみなさんに共有しています。少しでもお役立ちできれば幸いです。

今日は就労支援事業所の仕事づくりの3つのポイントのうち、①「外に出る」について詳しくお伝えします。

自分が考える仕事づくりの3つのポイントは以下の通りです。

①「外に出る」
②「すぐ行動する」
③「人の縁を大切にする」

前回もお話ししましたが、福祉の方は基本的に福祉しかやってこなかったので、どうやって営業し、仕事を取ってくるかはなかなかイメージができないんじゃないかと思います。

待っていてもいい仕事は確実にやってきません。

まずは福祉以外の方々との接点を持つこと。

オススメなのは、
「倫理法人会」「中小企業同友会」「法人会」「ロータリークラブ」などの定期的には行われている経営者の集まり。

月1万円くらいの会費がかかりますが、経営者同士のつながりなので、回数を重ねるほど、信用が集まりますし、それに伴って、色んなお話が展開されます。

自分は「倫理法人会」に入っています。

毎週木曜日朝6時からホテルに集まり、1時間勉強をして、そのあと、みんなで朝食をとります。

その雑談の中で、
「畑をやりたいんだけど、手伝ってくれない?」

とか、

「会社に水槽があるんだけど、メンテナンスしてくれない?」「ついでに、庭の清掃や窓の清掃もお願いしたい。」

など、仕事につながっています。

どの仕事を事業所でやるかにもよりますが、仕事を作るには、別分野の人に会うこと。

「近くの異業種。遠くの同業種。」

が、大切なポイントです。

さすがに同業種の方に相談はできないですよね(笑

自分は遠くの同業種になると思いますので、かなりのノウハウをお伝えできるんじゃないかと思って、ブログを始めました。

文字より直に相談したいって方は、個別にご連絡ください。

あと一つポイントとなるのは、「誰が外に出るか」ということです。

次回はそれについてお話ししたいと思います。

「やるやつはやる。やらないやつはやらない。あなたはどっち?」
#めだかファミリーグループ
#めだかハウス
#就労継続支援
#就労支援コンサルタント

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