PILOT CAPLESS
こんちには。東匳です。
今回はキャップレスについての記事となっています。
購入してから約2ヶ月、今も現役で使用している万年筆です。2ヶ月間使ってきたこともあり、良いところ且つ良くないところも見出すことが出来ました。
最後までご覧ください。
PILOT CAPLESSの詳細
キャップレスはパイロットの万年筆の中でも人気な部類に入る万年筆だと思っております。
キャップレスは世界初の「キャップのない万年筆」として1963年以降、半世紀に及ぶロングセラー商品となっています。
ワンノックで素早く書くことができる他、ペン先の収納時では気密性の高いシャッター機構により、インキの漏れや乾燥を防いでくれます。
独創的な発想、そして優れた機能性から、海外でも沢山の高い評価を頂いているそうです。
キャップレスには沢山の柄や色があるので、自分の好みに合わせて選ぶことが出来るのもいい点です。
キャップレス 「絣」
私は今年の6月下旬にキャップレスの「絣(かすり)」を購入しました。定価22000円です。
買った理由は山のようにありますが、1番大きかったのが、とある方からの影響です。
度々X(旧Twitter)の方で、写真を更新されていて、見る度に私の胸に刺さっていました。
購入してからというもの、毎日のように使用しています。受験期には万年筆、あまり使用する機会ないと思うので、今思いっきり使い倒しています。
沢山使用してきただけあって、良いところ、良くないところもあったのでご紹介します。
まずは良くないところですかね。
1番大きいのは、インクの容量が非常に小さいという点です。私自身、色々なインクを使ってみたいということで、con-40というコンバーターを別で買い使用していますが、かなり容量が小さいです。
私は、数学、英語、化学、物理などでも使用しているものでして、一瞬にしてインクが切れてしまいます。
まだ万年筆はあまり詳しく知らないので、別のコンバーターにした方がいいとかあればコメントで教えてください。
また、指紋がかなり目立つ部分ですね。
私自身、B型で神経質という訳ではありませんが、あまりにも目立つので流石に気になります。
やむを得ないかもしれませんがね。
続いて良いところを紹介します。
まずは素直にカッコイイところです。
光沢感のあるデザインが見てて飽きません。
なんと言ってもその美しさに見惚れてしまいますね。
また書きやすさも良い点だと思います。
言わば逆クリップですが、非常に安定して握ることが出来ます。軸は太めでガッシリと握ることが出来ます。
太さはM字でして、とてもサラサラ書けます。
いかがだったでしょうか。
万年筆にそこまで詳しいわけではないので、記事のクオリティは大目に見てください🙇♀️
キャップレスは今のところ1番の万年筆と思っているので、是非とも購入してみてください。
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
御不明な点が御座いましたらコメント欄にて気軽にお声掛けください。
ではまた次回の記事にてお会いしましょう
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