社会人生活による色褪せを対抗する方法
どうもお久しぶりです
ブログ執筆ようやくやる気になったので書こうと思いまする。
というもの、、社会人になって1年目に経ちましたが色んなことが分かってきたことなんですが、、、
ざっくりまとめるとこんな感じ
・一人暮らしって大変!
筆者は大学までは実家暮らしだったもんで、23歳?までは地元の石川にいました。そうすると、洗濯や料理とか家事が全自動で完遂できる環境にある訳です。(失礼) それが社会人になってからは一人暮らしになる訳で、どうなるかって?全て自分でやらなければならなくなります。
ぶっちゃけ。。。。。。。。。。。。。。
め ん ど☆く さ い です
仕事帰りでくたびれた身体に料理とかやろうっていうのが本当に大変な訳です。
なので、自分としては仕事によって絞られた低エネルギーで家事終わらせるようにしています。(適当じゃねーかって言い方にはなりますが…)
だから、日曜日とかに1週間分作ったり、毎日鶏肉だった日もありましたが色々あってなるべく彩のある物にしています…
・金銭感覚が変わる
これもそうですね、、学生の時はバイトしながら万円単位でやりくりしていました。
で、社会人になると毎月お給料が来ます。そういえば初任給みれば十万単位書かれていて社会人を感じました。 例えば学生時代は外食時はなるべく安いものを選んだりしていたんですが社会人になると自分で食べたいものを多少高くとも選ぶのに抵抗は無くなりました。(本当にぃー?(CV.アントニー))
・日月火水木金土の繰り返し
なんだが仕事の繰り返しですね、帰っては疲れで寝ていてまた朝に早く起きて出て…土日は趣味やっていたりします。(ほとんど愛車弄ったりしていますが) そんな生活をするとあら不思議、あっという間1年目経ちました。
・色んなところで成長はしたりする
実家から独立して一人暮らしになった訳で、実家暮らしの時は全自動でやってくれた家事も自分でこなしたり金銭的な感覚であったり…文明社会の中で生きるという大変さと楽しさも分かるようになりました。
あとは仕事でも、大学時代よりは責任(プレッシャー)も見えてきたりします。(プレッシャーによる重力はありますけどね!)
・けど同時に劣化する感覚も…
それら成長出来たのかなーと感じる事がある一方、やはり劣化していく感覚も段々と感じるようになります。
ほとんど体力と脳みそを仕事で消費する単調な毎日です。帰った後に好きな事をできる体力も大学時代と比較して僅かなものになってきます。ゲームとか好きだった事も過疎気味になりがち。。
ある日、ぱっと自分の趣味を見返してみると、まだあるいは途中までプレイのゲームら、まだ読み終えていない本、、増え続ける見たいリストアニメ、、、だらけ(発展があると感じるのは車だけ、、)
後回しでかつ雑になっていく事が増えていき、そうなると、段々と自分の中で色が落ちている感覚、、これが劣化している感覚なのかなと思いました。
・対抗しよう!社会人生活による色褪せ対策。
というわけで、色褪せの説明がなされておりましたが。。
自分なりの対策ですけど、、、
① とにかく非日常体験を取り込もう!
② やりたい事なんでもいいからつくろう!
① についてなんですが、日常生活しかない生活であれば自分にとって“リフレッシュせず劣化するだけ”といった見方にはなるんですよ。(過激)
で、ここで面白い研究成果があるんですが、
内容が「人は移動するほど幸せを感じる」
これはどういうことか?人間にとって日常生活の範囲を超え、非日常体験をすることで、脳が鍛えられ人間にとっても良いものである__という内容です。(論文も出しているので興味あれば見てみてね)
日常生活から外れた非日常体験、例えば旅行などですね。
これらを体験する事で良い刺激になるそうです。
自分も愛車でツーリングなど行って景色から自分へ色染めていたりしています。
② やりたい事なんでもいいからつくろう!
これは、自分の生活の中で感じた事ですね。簡単なものでもいいので例えばアニメを全部見終わるとか、、小さな事でもいいから日常生活で少しでもやりたい事を作って出来たらまた次の事をやる。。。
大きなものだったら難しいんですが、特にそこは個人の裁量だからなんでもいい!
やりたい事があるかないかだけで生活の時間経過とかも感覚たいーぶ変わります。達成感の積み重ねもわりと大事かも。。
最後に。。
社会人になるとどうしても一日分の体力ケージのうちほとんどが、仕事で消されます。
残されたケージで脳死で生活すると単調なりがちですが、、、やはりここは対抗して色付けするという方法も、いいかも、、、と思っています。
なんせ人生というものが、あるならやりたい事やればいいじゃないかマインドです。
以上、社会人生活になると色褪せていくことを忘れてはいけないお話でした。。
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