弁当横丁
3日連続で出社だった。
日曜に3日分の弁当を作っておいて、出社の日はそれを持って行ってるので、3日連続昼食が全く同じメニューだった。
さすがにしんどかった。
今回はちょっと違うメニューを取り入れてみてて、それがちょっと失敗して味が薄かったのもあって今日に限っては苦行だった。
夜食べたチャーハンはめちゃくちゃおいしかった。
好き嫌いが多くて子供舌なので喜んで食べられるものの範囲が狭くて、弁当は結局いつも同じメニューになって困る。
かつて親も苦しんでいた。
私があまりにも好き嫌いをするから、お弁当の中全部ポークビッツにしてデザートにイチゴをつけたら幼稚園の先生に注意されたらしい。
多分私は喜んでたんだろうな。
ポークビッツ、大人になった今ではとんと食べなくなった。
体のサイズが変わったからというのが大きいと思う。
大人の手のサイズだと、あの小さいのを一個一個つまんでは食べというのが疲れる。
子供のサイズなら丁度いいんだろうけど。
というのと、やっぱりあれはほとんど脂の塊みたいなものなので、シャウエッセンとかには勝てないよな〜
考えてたらウインナー食べたくなってきた。
ウインナー丼(目玉焼きなし)。
さっき中途半端にチャーハンと焼きそばを食べたからお腹がすごく空いている!!!
縁日にでも行ったのか?
縁日、昔はたこ焼きを好んで食べてたけど今はもっぱらシャオピンだ。
味が濃くてうまいし平たいから火傷しないし、デカいしかじりやすいから。
川崎大師はいつ行っても屋台が出てるので、川崎市民はいつでもシャオピンを食べられるのです(真偽不明)。
川崎大師の四六時中屋台が出てるのあれなんなんだ。
そういう異界みたいで怖い。
実際駅降りると全ての暮らしが大師とキリンに寄り添ってる感じがして奇妙だ。
青の祓魔師に出てきたおきつね横丁みたいで。