【3年11月編】地方大学生のリアル就活日記

　こんにちは、就活モチベ復活中のとるばどーるです。
今回は11月の就活振り返りをしていきます。

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就活展望

希望就職地域（2024.11時点）

福岡：50%
その他（九州）：15%
その他（九州以外）：35%
海外：0%

志望業界（2024.11時点）

①銀行（メガバンク・地方銀行）
②専門商社
③コンサルティング
④システム開発（SIer）
⑤福岡企業

3年11月の就活タイムライン

11月2日：WEB説明会（商社）
11月6日：WEB説明会（銀行・SIer）
11月8日：対面説明会（銀行・証券）
11月9日：WEB説明会（小売）
11月11日：WEB面談（銀行）
11月14日：WEB説明会（証券）
11月15日：WEB説明会（商社）
11月16日：WEBインターン（コンサル）
11月20日：WEB面談（商社）
11月22日：大学キャリア支援室（ES添削）
11月23日：対面インターン（リース）

選考スタッツ（2024.11時点）

選考開始：5（小売2、商社3）
ES通過：
1次通過：1（物流1）
2次通過：1（商社1）

内定：2（小売2）
落選：2（小売1、人材1）

反省と今後への展望

求める人物像：覇気とか活力とかバイタリティとかいう最強属性

最近感じたのが、バイタリティが成功の秘訣だということです。
※とある政治家のスキャンダルで、コイツ体力ありすぎだろって思っただけ

目とか表情とかに、その人のエネルギーが現れます。
それに気づいた私は、毎日表情トレーニングをすることにしました。

あと、睡眠と運動を心掛けます。
昼夜逆転は卒業しないと…

社風：意識高い系とフレンドリー系

意識が高い会社ってありますよね。
ジョブ型採用で、職種名が全部カタカナのとことか。

会社説明でもカタカナが多すぎてピンとこない感じ。
聴いててゾワゾワします。

それに対して、フレンドリー系。
後輩社員をあだ名で読んだり、ニックネームで読んだり。
しかも社外の人たちの前で。

明らかに仕事のノリとずれてる社風です。
プロモーションとか社歌とかがイタい。
見てて恥ずかしいです。

こういうのを見極めるためにも、やっぱり企業研究って大事ですよ。

志望動機：面接官は「お前」のことが知りたい

就活において、志望動機は大抵聞かれます。

そのとき、「御社は〇〇だから」と、企業の強みや良さを語るのはあまりよくないと考えています。

なぜなら、深堀りに弱すぎるからです。
面接官と学生、その会社についてより詳しいのは面接官に決まってます。
なので、「会社」という相手のフィールドで戦うのは負け戦です。

ではどうするか。
「私は〇〇だから」と答えればよいのです。

より具体的にいうと、
「私は〇〇のような仕事を望んでいる、
　それに最も合致するのは、〇〇という特徴を持つ御社だ」
と答えるのが適切だと思います。

この志望動機の強いところは、面接官に対して、
「どうしてあなたは〇〇のような仕事を望んでいるのか」
と返してもらえるところです。

つまり、「私」という自分のフィールドで戦うことができます。
「私」について一番詳しいのは自分なので、いくら質問されても負けることはありません。

面接官が知りたいのは、自社についての知識よりも、自社に対する熱意だと思います。
でも、学生にとって会社に強い熱意を持つことは難しい。
だからみんな、志望動機に苦戦しています。

でも、誰しも「私」についてなら熱意をもって話せるでしょう。
「私」の好きなものや、「私」の夢などです。

それらについて熱意たっぷりに語り、最後に
「それが"最も"叶えられるのは御社だ（だから御社が第一志望だ）」
と述べるのです。

そうすれば面接官は、「私」についての熱意を、「会社」に対する熱意だと勘違いしてくれます。
そうすれば、あとは齟齬がないように知識を埋めればいけるでしょう。

まぁ、就活終わってもない学生が何言ってんだって話だが。

論文書いてる話

これは完全に雑談ですが、最近は論文執筆に忙しいです。
学内の懸賞論文に応募しようと思ってます。
題材などは伏せておきます。

これがまぁ大変。楽しいけどね。
何が大変って、参考文献集めですわ。
初めて大学図書館の奥の方入りましたよわたくし。
迷って8番出口かと思いましたよほんとに。

締め切りが近いんで、就活も大事ですが論文執筆も頑張ります。
締め切りに追われる漫画家の気持ちがちょっとだけわかりますね、

12月の見通し

12月は、正直言って「論文＞就活」です。

でももちろん、早期選考がいくつかあるので、そっちもやらないとです。
あと企業研究も。

師走はあっという間とは言いますが、本当にそんな感じになりそうです。
毎回、月末に書いてるこれも、忘れてて翌月2日に書いてるもんね。

そんなわけで、今年もあと1月。
頑張っていきましょう。

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