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【3年8月9月編】地方大学生のリアル就活日記

 お久しぶりです、現在絶賛就活中のとるばどーるです。
今回は8月9月の就活振り返りをしていきたいと思います。

前回(3年7月編)をご覧になっていない方はこちらから


就職展望

希望就職地域(2024.9時点)

福岡:40%
その他(九州):20%
その他(九州以外):40%
海外:0%

志望業界(2024.9時点)

①金融(銀行・証券・クレジット・信販・リース)
※生保・損保の志望度は比較的低め
②商社(総合商社・専門商社)
③マスコミ(映画・アニメ・出版・印刷・広告)
※放送局・新聞社の志望度は比較的低め
④インフラ(電力・ガス・資源・鉄道・交通)
⑤福岡企業
⑥その他大手



3年8月9月の就活タイムライン

8月5日:WEB説明会(不動産)
    WEBリクルーター面談(人材/初のリクルーター面談)
8月6日:WEBインターン(鉄道)
8月7日:WEB面接(小売/1次)
    WEBインターン(商社)
8月9日:対面インターン(銀行)
8月10日:対面インターン(商社)
8月13日:対面インターン(銀行)
8月14日:WEBインターン(銀行)
8月16日:WEB面接(小売/初の2次面接)
8月19日:対面インターン(卸売)
8月22日:WEBインターン(電力/2DAYS)
8月23日:WEBインターン(電力/2DAYS)
8月24日:対面インターン(物流)
8月27日:WEB面接(銀行/インターン)
8月28日:対面インターン(商社)
9月3日:WEB面接(小売/初の最終面接)
9月4日:初内定(内定通知メールの受信)
9月5日:WEBインターン(電力/2DAYS)
9月6日:WEBインターン(電力/2DAYS)
9月12日:対面インターン(銀行)
9月13日:WEB座談会(鉄道)
9月14日:対面インターン(商社)
     初の内定通知書受け取り(小売)
9月18日:大学キャリア支援室利用
9月19日:対面インターン(銀行/2DAYS)
9月20日:対面インターン(銀行/2DAYS)
9月25日:WEBインターン(銀行)
9月27日:WEB面接(卸売/1次)
     WEB座談会(鉄道)
     WEB面接(小売/1次)


8月スタッツ

WEB説明会:1
WEBインターン:5(1DAY×3、2DAYS×1、STEP制×1)
対面インターン:5(1DAY×5)

9月スタッツ

WEBインターン:2(2DAYS×1、STEP制×1)
対面インターン:3(1DAY×2、2DAYS×1)

選考スタッツ(2024.9時点)

選考開始:4(小売1/卸売1/人材1/物流1)
1次通過:0
2次通過:1(小売1)
内定:1(小売1)



反省と今後への展望

※9月26日執筆

自己分析をするとネガティブになる話

 とあるインターンで、事前に受けた性格適性検査のフィードバックをいただきました。
その内容をまとめると以下のようになります。

・心配性
・諦めが早い
・リーダー気質
・プライドが高い
・優柔不断
・ネガティブ思考、批判的
・意見対立に弱い


 …いや、性格最悪じゃね?
ちなみに、他の学生もフィードバックされてましたが、恐らく私の性格が一番悪かったです。

 これは正直凹みました。
凹みながら、「プライドが高いからダメージが大きい」という事実にさらに自己嫌悪になりました。

 特に厄介なのが、リーダー気質の癖に諦めが早く、優柔不断でネガティブ思考な部分です。
どうみても無能な働き者で笑えない…

 そして、これを否定できないほど思い当たる節が(´;ω;`)
→典型的なネガティブ思考


 ネガティブ思考の無限ループを脱するために、性格を整理して打開することにしました。

・心配性         →むしろリスク管理の観点では+
・諦めが早い       →切り替えが早い
・リーダー気質      →これは◎
・プライドが高い     →向上心がある
・優柔不断        →他人の意見に耳を傾ける
・ネガティブ思考、批判的 →慎重さがある
・意見対立に弱い     →克服が必要


グループワーク(GD)が思ったよりムズイ件

 私はグループワークで司会をすることが多いのですが、先ほどの性格分析により、ひょっとして司会下手なのではと気づきました。

 実はこれは就活当初から感じていたのですが、私は複数の意見が対立したときの対応が非常に苦手なのです。
加えて、(他の方が立候補しないことも要因だが)司会をしながらアイデア出しやプレゼンを兼ねるワンマンプレイも度々ありました。

 今まではこれを「メンバーが自己主張しないから仕方ない」と考えていましたが、先ほどの性格分析を受けて、「メンバーから主張を引き出すのが下手なのでは」と気づいたのです。


 この問題にぶち当たったため、私は以下の対策を練りました。

・司会が主役にならない
・発言が苦手なメンバーのサポートを行う
・主張対立の当事者にならない(かつ劣勢側をサポート)
・話題から逸れた意見も否定しない

 なお、テレ朝・Abemaの平石アナを参考にしました。
(書籍も買わせていただきました。)

 これから司会のやり方を練習していきます。
あと、これとは別でプレゼンの練習もしたいですね。


面接と初内定について

 なんと私、9月に初内定をいただきました!!!!!
いやーありがとうございます、ありがとうございます

 正直何かの間違いじゃないかと10回くらい見直して、更に親にも確認を取り、大学のキャリア支援室にも確認を取りました。
→典型的な心配性

 ここでは、簡単に内定までの経緯を書いていきます。
なお、内定先は大手小売店です。
職種は総合職(ナショナル・全国勤務)になります。

7月上旬:マイナビ経由でWEBインターン参加(1DAY)
8月上旬:WEB面接(1次)
9月上旬:WEB面接(2次・最終)
翌日:内定通知メールを受信
9月中旬:内定通知書が送付

インターン内容
→店長としての、店舗経営の業務体験
 (商品配置転換、在庫管理など)
 社員さんとの座談会

1次面接(30分)若手の女性社員
→自己紹介、インターンの感想、長所短所、サークル活動(10分)
 リーダー経験、入社後のキャリア(5分)
 逆質問(15分):社員さんの学生時代、入社理由
         入社後の業務、楽しいところ
         部署異動、今後のキャリア

最終面接(30分)ベテランの男性社員
→自己紹介、志望理由、志望理由深堀り(10分)
 店舗利用の感想(5分)
 希望職種、希望職種の理由深堀り(10分)
 逆質問(5分):内定後の流れ


 1次面接の感想としては、若手社員さんと仲良く話せたので勝ったなと思ってました。
正直、私が面接官なんじゃないかってくらい逆質問してました。
(若手社員さんのキャリアがかなり特殊だったので)

 最終面接に関しても、前半10分の感触がびっくりするくらい良かったので、これは勝ったなと感じてました。
なので、後半は内定を貰えることを確信して話してましたし、向こうも流れ作業でした。


 なにはともあれ、これでニートになることは完全に回避できました。
しかも、この内定先は志望度が比較的高めなところだったので、今後の就職活動をかなり余裕をもって行うことが出来ます。

 今後は、少しでも年収が高い企業を目指す戦いのはじまりです!!


~地方大学生のリアル就活日記 第1章(3年6-9月) 完 ~


↓3年10月編はこちらから↓

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