PGT-A基本の『き』
文章では何度も見てきたPGT-Aの説明ですが、1から説明してているとても良い動画を見つけました(*´꒳`*)
武蔵境いわもとクリニックの先生の説明は本当にわかりやすい!
8:00〜から実際のバイオプシーの動画が見れるので是非!!
既に着床前診断に進んでいる方も、見ておいて損はないかもです。
どう思いますか??
元々胎盤となる細胞を取ることにそんなに抵抗はありませんでしたが、この動画を見て思うことが2つありました!!
1つは丸の中に積み重なっている部分(胎児の細胞)と1番遠いところの外枠から少し絞りとる程度なので、確かに影響は0ではないけれど、やはり特に気になるレベルではないな、ということ。
(あくまでも私の感想です)
そういえば、クリニックの院長が胚盤胞でも外側がタプタプにあるものじゃないとバイオプシーできないと言っていたのはこれだったのね!と思いました。
もう1つは、これ簡単にバイオプシーしてるように見えるけど、かなり高度なテクニックだから、下手な培養士に当たったら終わりだな。
ということ。
医師の腕もですが、培養士の腕もほんと大事なことに改めて気付かされました!!
胎盤になる部分(TE細胞)を検査すると言っても、桜さんは胎児への影響は心配しないのですか?とよくご質問を頂くことがあるのですが…
いわもと先生は、『PGT-Aが生きるのか?死ぬのか?は、実は医者側の判断ばかりではなく、患者さん側の理想像次第だと思う』とおっしゃっています。
私が産み分けで着床前診断(PGT-A)のメリットデメリットを全て考慮した上で、自分の人生にアダプトした結果…
リスクは全て承知の上で、やはり染色体異常のない正常な女の子を産みたいと思いました!!
TE細胞の検査による胎児への影響を心配な方は、ご自身の産み分けへの思いと天秤にかけて、色々考えた上で結論を出すのがいいのかなと思います。
何事もリスクは0ではありませんし、正解は人の数だけ、夫婦の数だけあると思います!!
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