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③着床前診断の結果*予想外の結果*産み分け


こんにちは、桜です(*^^*)
2023年に無事着床前診断で女の子産み分けにチャレンジして現在無事女の子妊娠中です。

もともと何の根拠もなく、当たり前に女の子を出産すると思っていたのですが、産まれたのは男の子。2人目からは着床前診断を検討するもあえなく主人に反対され自己流で産み分けを行い、またもや男の子。3度目の正直!で着床前診断に挑戦しました。

以下が2018年〜2023年の5年の間に集めた情報で、約5000時間ほどは調べたかと思います。分量が多いので、それぞれ項目別に記事にまとめております♡

ちなみに私はPGT-Aを3回とも別のクリニックで行いました。
①回目海外輸送型Aクリニック
②回目国内完結型Bクリニック
③回目国内完結型Cクリニック
(いずれもOは含まれません)

1回目のクリニックで採卵の失敗を踏まえて転院し、2回目のクリニックで採卵については克服したものの移植でつまづき(着床不全)転院、3回目のクリニックで着床不全を克服し、移植を成功させました。

産み分け界では、1回採卵1回移植で成功された方も多いのですが、年齢が若かったり、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)だったり、で私には全く参考になりませんでした。若さや体質、運は再現性が無くて><
私自身失敗談から学ぶことのほうが多く、私の体験も誰かの参考になればと記事にまとめました。
また、研究した論文についても別途無料で公開しているので、参考になれば幸いです(*´꒳`*)

産み分け*着床前診断*エージェント*費用*裏ワザ

一般的な産み分けのエージェントの詳細、過去にあった出来事、費用、裏技などについて→
https://note.com/umiwake/n/n29436484e22f

産み分け*クリニック*着床前診断*交渉*裏ワザ

一般的な産み分けのエージェントの提携クリニック、提携外の産み分け可能なクリニック等合わせて10軒前後の情報や実際の産み分けの交渉の裏技について→
https://note.com/umiwake/n/n0d6603f7e034

着床前診断の結果*予想外の結果*産み分け

実際に私が通った海外輸送型Aクリニックと国内完結型Bクリニックの採卵〜着床前診断の結果まで→
https://note.com/umiwake/n/n43d2638e2744

着床前診断*費用*産み分け*保険適用?!

私自身のトータルの費用、途中費用が無限にかかる可能性から保険適用できる抜道についてのまとめ→
https://note.com/umiwake/n/n33b9ae36b269

国内でPGT-A*国内完結型のエージェント*受精卵引っ越し*交渉

海外輸送型Aクリニックで採卵した受精卵を国内完結型Bクリニックに引っ越しした時の交渉、実際の輸送の詳細、国内完結型Bクリニックと国内完結型Cクリニックの提携エージェントMの名称及び詳細なやりとり→
https://note.com/umiwake/n/ne7c3b77d6c42

モザイク胚移植する?完結編+モザイク胚1000件の移植後の追跡データ

採卵時に何回もモザイク胚ができて調べたモザイク胚盤胞についてのまとめ、モザイク胚移植後1000件のデータ→

https://note.com/umiwake/n/n80461edd7c80

産み分け完結*移植〜3回目着床前診断結果〜着床不全克服*着床不全卒業論文(2万字弱)

国内完結型Bクリニックで複数回移植失敗した詳細、着床不全の克服法、成功した移植につけたオプション等→

https://note.com/umiwake/n/n8b3d73f01127

番外編*採卵・胚盤胞・着床率アップ*体質改善*着床前診断

採卵結果が改善された時に実際行っていたこと→
https://note.com/umiwake/n/n46e399d2dd3b

*番外編*保活と着床前診断*保育園落ち方*連続育休*裏ワザ

治療時間を捻出するために、育休とりながら保育園に入園する裏技のまとめ→

https://note.com/umiwake/n/n3c9ea3903591

1番気になる着床前診断の結果について書いていきたいと思います。


クリニック記事でも記載しましたが、私は1度クリニックを転院しています。

1軒目の転院前のクリニックと2軒目のクリニックでは刺激方法を変えました。

その辺も含めてこの記事は採卵スケジュール〜着床前診断の結果までを記載しています。
具体的には下記の内容です。

●それぞれの刺激法と採卵スケジュール
●衝撃の採卵結果、胚盤胞とグレード
●第1回及び第2回着床前診断の結果(染色体正常数、希望性別数)
●結果を踏まえ、分析と考察
→染色体異常の割合や性別の偏りなど実際どうだったのか?5日目胚盤胞と6日目胚盤胞のジンクスは本当?
●何故転院したのか?

実際に着床前診断をやってみて、やっぱり確率なんて当てにならない…
まさか…!予想外…!の連続でした。

ボリュームたっぷりの内容になっていますので、着床前診断をこれから行う方や検討中の方の参考になれれば嬉しいです!

※今回の記事は一部画像も掲載しております。
※2軒目エージェント、クリニック名はこの記事には記載しておりません。

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