着床前診断に適した人は?

要注意:産み分けに批判がある方には不快な内容があるかもしれません。

今までに記事に書いた通り様々な産み分け方法がある中から、私は着床前診断を選びました。

ここからは私の個人的な意見ですが、着床前診断に適した人、逆に絶対やめた方がいい人について書いていきたいと思います。どうしようか迷ってる人の参考になれば嬉しいです😊


着床前診断に適した人

1.子供の性別にこだわりがあり、「希望の性別の子が欲しい」と強く思っている方

そもそも希望の性別じゃないなら妊娠もしたくない、産みたくない、希望の性別じゃない場合絶対後悔する自信がある。
もちろん産めば可愛い我が子、『でも…』ってどこかで思ってしまう方!
着床前診断お勧めします。



2.旦那さんの理解が得られる方

体外受精は旦那さん側も検査や採精などが必要になります。もう既に子供がいる場合は子供の面倒を旦那さんに見てもらう機会が多くなるため、協力は必要不可欠です。また、金額も高額になるため、どこからその費用を出すのか、しっかりビジョンや計画を共有する必要があります。



3.メンタルが強い方

高額なお金を使ってさらに精神的にも肉体的にも辛いです。クリニックは待ち時間も長いですし、自己注射も痛い…
エージェントやクリニックとの交渉で神経がすり減ったり、痛い思いをした割に結果が思うようにいかず凹むこともあるかもしれません。それでも目標に向かってブレずに突き進める方は向いてると思います。



逆に、1〜3のどれか一つでも当てはまらない人は、着床前診断以外の選択肢もあるかもしれません。

「できれば女の子(男の子)が欲しい希望はあるけれど、最終的には健康であればいい」「産まれたら可愛い我が子だから、どっちでもよくなるかも」くらいの気持ちの方は、着床前診断までする必要はないかなぁと思います。

また、旦那さんの理解が得られない方。

私も2人目の時は反対されました😣ですが、検査や採精、通院の際の子供の面倒を見てもらうこと等旦那さんの協力が必要です。反対されている場合はエージェントやクリニックより先に、まずは旦那さんの説得から始めるべきです💡

最後に、メンタルが弱い方

治療中は辛い思いをすることが多々あるかもしれません。それで挫折したり、病んでしまったりしては元も子もありません。
ある程度ドライに割り切ったり、マイペースでいく、くらいの方が向いてると思います。どのエージェントにするか、どのクリニックにするか、採卵や着前結果を見て自分の計画に合わせてどう軌道修正するか…決断の連続です。
強く自分の意志を持って治療にあたれるようになるまでは、着床前診断はお勧めしません💡


私は自分が体外受精をはじめて、予想以上のきつさにびっくりしました。正直、出産経験してるし大丈夫っしょ!と思っていたのです。。

度重なる通院や自己注射…etc精神的にも肉体的にも追い詰められました。
これがずっと続くのはかなりきついな…と。
今までほんと無知ですみませんでした。。。


と思いました。


体外受精は体外受精なりの辛さがあります。不妊治療が原因で仕事を辞める人が多い理由がわかった気がしました😣

この辺もいつかブログで書きたいと思います!!

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