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「話すための」言語の勉強はむずかしい。

Bonjour ! UMIUMI(うみうみ)です。

今回は、「話すための」言語がむずかしいってお話です。



言語の勉強って?

わたしは現在、夫と一緒にフランスワーホリに来ています。

ワーホリに行くぞ!と決まったのが2023年の年末。
二人とも人混みが苦手なので、パリオリンピックの後にしようと、2024年の9月に行くことにしました。
現地で覚えるのが早い!とは聞いていたけど、いちおう勉強しておこうと思い、手始めにDuolingoをやってみました。

、、、まあ、おもしろい。

単語や簡単な文を学べます。

でも、そもそもフランス語ってなに?言語って、どうやって勉強する?

英語は学校で教えてくれたから、気がついたらアルファベットや単語、文の作り方は覚えられました。
でも、いざ独学で勉強するとなると、なにをどう勉強すればいいのか、考えたこともないということに気づきました。

東外大言語モジュールに出会う

Duolingoで学んでいるだけでは、どこに向かうかわからない道を進んでいるのと一緒。
なにか他の方法あるかな〜とネットを見ていたら、ありました。
「東京外国語大学言語モジュール」。

これだ!言語教育に特化した大学のサイトが無料で見れるーーー!
なんか見てるだけで頭いい気持ちになるし。
ちょっとやってみることにしました。

これがめっちゃわかりやすい!
発音、文法、会話などモジュールが分かれており、1から順番に勉強していけば、フランス語をどんどん学べます。
こりゃあ完璧になるな。
英語の勉強が好きだったわたしは、水を得た魚のように勉強していきます。

話すってどうやって?

勉強して3ヶ月。
今まで、座学での言語の勉強しかやってこなかったわたしは、壁にぶち当たります。
「あれ、これどうやって話せるようになる?」
英語の勉強は好きだったけど、リスニングは大きらいでした。
だって何言ってるかわかんないし。
英検準二級を受検しなかったのも、英語での面接があったからです。
三級の時もあったけど、おまけで合格にさせてもらえました。
「いくら単語や文法がわかっても、独学だと話す相手がいない。これじゃあ聞けるようにも話せるようにもならない!」

そして安易な考えのわたしは、地元のフランス語教室に行くことになります。。。

つづく

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