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yokoichi
公判前整理手続や解散命令請求の日程が具体的に
2023.9.28
不審物騒ぎで延期になっていた公判前整理手続きが10月13日に決定との報道。
徹也さんが手続きに参加するかどうかははっきり書かれていないが、どうなるのだろう。
日程が公開されることは予想外だったが、今回はトラブルなくうまく進んでほしい。
2023.9.30
早ければ10月12日に宗教法人審議会を開き、請求について意見を聴くことを検討しています。
以下鈴木エイト氏のTwitterから今後の流れ↓↓
統一教会への解散命令請求は以下のような流れになるかと
— 鈴木エイト ジャーナリスト/作家『「山上徹也」とは何者だったのか』(講談社+α新書) (@cult_and_fraud) September 30, 2023
10/12(木) 宗教法人審議会に諮り了承
10/13(金)~19(木)の間に文科省が東京地裁へ解散命令請求
10/20(金) 秋の臨時国会#解散命令請求 #解散命令 #統一教会
統一教会への解散命令請求については宗教法人審議会が開かれた日に出される可能性も高いので、修正しました
— 鈴木エイト ジャーナリスト/作家『「山上徹也」とは何者だったのか』(講談社+α新書) (@cult_and_fraud) September 30, 2023
10/12(木) 宗教法人審議会に諮り了承
10/12(木)~19(木) の間に文科省が東京地裁へ解散命令請求
10/20(金) 秋の臨時国会#解散命令請求 #解散命令 #統一教会
徹也さんの公判前整理手続きと日程が被り、10月は報道から目が離せない。
解散命令近く請求へ、のニュースを受けて弁護士や二世、ジャーナリストなど様々な人たちの「ついにこの日が」の思いがXのタイムラインに流れた。
解散命令請求は我が党の功績だとか、自分の国会質問があったからだと主張する議員のポストも。
手を汚し、日中横になることも許されずに閉じ込められている徹也さんに触れている人はほとんどいなかった。
それが殺人を表立って正当化しないという社会の良識といえばそれまでだが、成果だけを受け取っているような複雑な気分になってしまう。
彼は今どのような思いでいるのだろうか。