マンナンライフ
生きてて恥ずかしいと思う日が今日で13回連続で訪れました。
ただ、ここに存在してるのが恥ずかしい。
最近、前髪がうまくセットできません。痩せるために朝は食べてないけどお昼は飲むタイプのこんにゃくゼリーにして夜は炭水化物抜いてたら、たまに来るお客さんに「痩せたよね、、大丈夫、、?」と言われました。目に見えて痩せてるなら嬉しい。天気が悪かったり湿気で髪の毛がうねってたりカロリー取れてなくて震えたりしててブスな要素がずっとピッタリまとわりついている。死活問題。
少し前まで自分のこと調子よく好きになりつつあったのに。
ほんとに地下に溶けたい。跡形もなく溶けたい。
地下水路で死んだように生きてく、サーモグラフィーをかざされた時に少しでも赤くならないように、生きてることがわからないように、と頭の片隅で願いながら今日もお昼に冷たいこんにゃくゼリーを飲みました。
多分、誰に可愛いって言われても自分が自分の味方じゃない限りは一生このままだと思う。
だったら自分が思う「可愛い」を見つけないといけないよな、
否定されるのが怖くて自我を殺して生きています。
休むために働いています。
心置き無く死ねる日を迎える為に生きています。
小学生の頃AKBブームでアイドルが好きでした。
高校生になっても色んなアイドルが好きでした。
月並みだけど、人を元気にできるのが素敵だと思います。多くの心を救えるのが素敵です。そんな存在になれる訳ないと思いながらも高校2年生の秋に1度だけアイドルのメンバー応募のオーディションを受けました。一次審査通過のメールが来て二次審査受けるには、みたいな所に都内で活動ができるか、という項目が学生だったこともあり厳しく親にも相談せずに諦めました。アイドルみたいに歌って踊れないです。アイドルじゃなくてもいいから誰かの1秒でも長く生きる理由になりたいなとミスiD受けて色々考えた上で今、思います。
何か目標に向かって必死になって努力したことがありません。
高校受験は勉強せずに受かる所だったので何もしてません。バイトの面接はだいたいその場で採用して貰ったことしかありません。就職試験では集団面接の中で一番、面接官の心を掴めた自信があったので何も怖くありませんでした。
ミスiD受けて、初めて人に評価されるのが怖いと思いました。振り返ったら何も無いことをずっと見て見ぬふりして生きてました。つまらないやつだと自分を認識したくないから。まだ認識はしてない、セーフ。
今日、詩の意味が少し理解しずらくて斜め読みしてる自分にさっき気づいて絶望した。
最果タヒさんの詩の意味がわからないのは私が終わったのと同じことだと思うから、ページを開くのが怖くて今日は閉じました。
私は自分をちゃんとこの人生の中で好きになれるんですかね、私はどうしたらいいですかね、と聞いても人からもらった答えならみんなすぐできるしありきたりな答えは要らん、自分で考える時間を貰っとるんやろって
頭では分かってるのにいっぱいいっぱいになると目先の不安にやられて直ぐに小林さんにヒントをもらおうとする、返事はかえってこないけど。
でも、朝起きて自分を好きになるためのヒントを小林さんが答えてくれてたらきっと自分で考えることをひとつもしなかったと思う。から、少し寂しいけどこれでいいのだ。
存在を忘れて欲しいけど綺麗に生きる瞬間の私だけは忘れないで欲しい。
私の中に必ず二人いるのですが、どちらも主張が激しいので二重人格みたいになってるほんとに心配される。
まだ思春期なので、