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キャリアを学んだのは息子と娘を応援したくって〜キャリコンサロン編集部のテーマ

今回のnoteはキャリコン試験対策。
キャリコンサロン編集部のテーマです。

ダメダメ受験生だったから
試験対策なんて
偉そうなことは書けないな( ̄▽ ̄;)

その代わりに
どうしてキャリア学ぼうと思ったのか
その理由について
書いてみたいと思います。

息子と娘の応援したかったから。
この一言に尽きます。

と言っても
いいおかあさんなんか
じゃありません。


ガミガミうるさいと思うし
感情表現豊かで
大人の女性でもない。

手作りのお菓子もそんな作れないし
実家から離れた土地での
育児・家事・仕事で
ニコニコいつも笑顔でなんて
過ごしてはいられない。

ただただ
息子と娘が
彼らの思う未来を歩けるといいな。

それを応援したい
そんな気持ちだけでした。


そのために当時は
高校の教科書を営業として
福岡県北九州市近辺の
学校を回っていました。

当時小学生だった2人に
いつかなにか伝えられるかな?
そんな思いで
その仕事を始めました。

高校の教科書や副教材は
前年度にその高校ごとに
決めるんですが
地域や教科・仕事方針や学校の方針など
使われる教科書会社は
ある程度決まってきます。

それでも
指導要領や大学受験の改定や
新しい教材や営業担当の熱意で
ひっくり返すのも醍醐味。

学年主任や教務主任の先生の
何かの助けになれれば
(営業の下心はもちろんありますw)
そんな思いもありました。

息子と娘の未来に繋がるかも。
その事が
私にとっての
高ーい受講料を払う覚悟に繋がりました。

実際には
多重関係というやつで
1番応援したい息子と娘には
キャリアカウンセリングは
できないんですけどね
(これはツラかった💦)。

キャリアの学びは
人の思いに耳を傾けられなかった
当時の私の欠点を
目の前に突きつけられて
もう絶句するしかありませんでした。

それと同時に
私の大切なものは
息子と娘の存在だということに
苦笑いするしかありませんでした。

それからいろんな時間を経て
今キャリア支援の現場にいます。

息子と娘には
知識は伝えられても
ホンネのキャリアカウンセリング
親子じゃ出来ないこと
ちゃんとわかっているから。

私が彼らに残せるんは
母として 
ほんの少し長く生きてる大人として
生きてく姿勢を
背中で見せてくこと。

学ぶことは楽しい。
支援することは楽しい。

そして
学ぶことは苦しく
支援することも苦しい。

そんな時に
キャリア支援を学ぼうと思ったのか
その初心が
この先のあなたを支えてくれます。

だからこそ
今の気持ちを書いておくことを
オススメします。

私が迷ったとき 悩んだとき
息子と娘に見せたい姿かどうかを
常に考えます。

私がこの世からいなくなったあと
財産なんて何も遺せない。

せめて
2人に見せてきた母の背中が
彼らのこの先の
生きる指針になるといいな。

そんなふうに思うのです。

あと一息で
同じキャリア支援の仲間です。

しんどいでしょうが
北九州から応援してます。


あなただけにしか出来ない
あなたのスタイルの
キャリア支援のカタチ
実現できますように。

こんなねえさん
自分と相手の違いをグラフ化した
HRパーソナル診断やってます。

よかったらこれを見てください。

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