ゲームのプロット(考案途中)

世界観・あらすじ・登場人物・アイテム etc

【世界観】
 ・ガラスがメイン。
  (ステンドグラスの様なものをイメージ)
 ・世界やモノ、人がガラスでできている。
 ・欠けてしまったガラスは消えて無くなってしまう。
 ・その欠けてしまった分を補うために鉱山で発掘し日の光と合わせて
  結合する。

【あらすじ】
 人やモノ、世界までもがガラスでできている。
 ***年前までは触れれば感じられた温かさや柔らかさは消え、いつからかどれも冷たさと硬い石そのものを感じさせるようになってしまった。
 生まれてから死ぬまで、生涯をガラスのような世界で過ごす。
 キラキラと透き通ったステンドグラスの様なガラスから空気を含んだようなガラス、不透明なガラスまで様々で、個性が出ていて煌めいているようにも思える。
 その中で極稀に***年前にいた温かみのある肌を持つ人が生まれることがある。その肌を持った人はこの世界の視え方が少し違っていると伝えられている。実際に、この世界になってから言い伝えのような人物は現れたという話は聞いたことがないと言われている。
 そんなある年のこと、***年前以来となる肌を持つ子どもが生まれた。
 異例のこととなり、生かすか隠すか街で騒ぎになる。
 育て方や、与えるもの、環境がこの子どもにどう作用するのか…。
 それと同時に何か子ども自身にしか視えていない、キラキラとしたものに気が付く。それが、この世界が大きく変わる鍵となる。

【登場人物】
 ・肌を持つ子ども
 ・肌を持つ子どもの幼馴染(ガラスでできている)
 ・町の長(肌を持つ子どもの育て親)
 ・ガラスの世界の精霊たち
 ・ガラスの世界の精霊王

【アイテム】
 *主にストーリーに関わるもののアイテム案のピックアップ
 ・世界の欠片
  →各章ごと(町ごと)に集める個数…5個
 ・世界の綻び
  →綻んでしまった建物や人・モノの本来のガラスの素になるもの
 ・精霊の贈り物
  →進めていく中で稀に出てくるもの
   癒し・磨き・温かさ etc…

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