(2) 2022年10月27日事件後~翌日の警察とのやりとり

・14:00頃横一列に並んだ人の間をすり抜けようと屈んだときに両サイドから掴まれ、右にいた鹿児島県職員に右の乳房を強く握られて引っ張り倒され、左膝擦傷・出血
状況の詳細はこちら↓

・14:15頃 現場にいた人が110番通報

・警察が数人到着、事情聴取
わたしには婦人警官が聴き取り、左膝の出血を確認。
県職員には男性の警察官が聴き取りに対応した。

・県職員に事情聴取した警察官が防犯ビデオに映った映像を確認し、「たしかにあなたを掴んでいるのが確認できました。」とわたしに説明した。

・わたしを事情聴取した婦人警官に被害届を出したいと申し出るが、「ま、状況はわかりました。でも、これは事件性がないので(被害届は)出すことはできません。」「(危害を加えた)向こうにもそれなりの理由があってのことで反対の立場だったらそうしても仕方ないと思いますよね。」とかいう納得がいかない説明をして警察は現場を引き上げてしまった。

・15:30頃 納得がいかないので、わたしは再度110番通報して警察を呼んだ。

・同じ婦人警官が再度わたしに対応し、わたしは「何もなかった事にされては困る。」と伝えると、「いえ、あなたが腕を捕まれたのは確認できてますし、何もなかったことにはならないので、安心してください。」と婦人警官はわたしに説明したけれど、「先ほどの説明したとおり、これは事件としては扱うことはできないので、被害届という事にはならないのですよ。あまりこの件に深入りすると、あなたが不法侵入ということで相手側から訴えられますから、ご注意くださいね。」という説明をして、結局被害届を出させてほしいというわたしの要望は却下された。

・婦人警官は「先ほども同じ事を説明してますので、それでいいですね。」と念を押すように言って、わたしには意味が分からず、納得のいかないまま警察はまたしても帰ってしまった。

・18:00過ぎ 
どうしても被害届を出したかったので古仁屋にある瀬戸内警察署に行って「被害届を出させてほしい」と申し出たが時間外なので対応出来ないと言わて帰った。

・2022年10月28日 9:00過ぎ
いずはら医院にて診察、診断書をもらう。
強い力を受けた打撲との診断
「胸痛(右乳房痛)・右肋骨部痛・左膝擦過傷」

・10:00頃
瀬戸内警察署に再度行き、被害届を出したいと申し出た。
相談室に通され、わたしの手荷物は部屋の外に置くように指示された。管理職だという警察官が対応し、何もメモを取るものも用意せず、「その話は全部聴いてます。」とわたしが何も話す前にその警察官が話を始めた。

(わたし)「被害届を出したいのですが。」

(警察)「防犯ビデオをわたしも見たけれど、何も(事件性のあるものは)映っていませんよ。」

(わたし)「そんなわけはありません。昨日、現場で防犯ビデオに映った映像を刑事さんが確認してますが、確かにあなたを掴んでいる人物がいますね。とわたしに説明してます。」

(警察)「それは見間違ったのでしょう。あなたがタックルしてるようにしか映ってないよ。」

(わたし)「見間違え?じゃ、昨日の刑事さんをここに呼んでください。その刑事さんはわたしに嘘をついたということですか?」

(警察)「見間違えてそう言ったんじゃないですか~」

(わたし)「それは納得がいきません。わたしは怪我もして、今病院に行って診断書も書いてもらってあります。ここにその刑事さんを呼んでください。」

(警察)「わたしは管理職なので、全て分かってますから。その必要はありません。」

(わたし)「じゃ、その防犯カメラの映像をわたしにも確認させてください。」

(警察)「それは警察にある訳じゃないので、わたしからは見せれません。」

(わたし)「じゃぁ、わたしが(鹿児島県)大島支庁に行けば確認できますか?」

(警察)「それはわかりません。ただそういうことをするとあなたの身が危なくなりますよ。」

(警察)「とにかく、この件は被害届とかそういう事じゃないので、だいたい事件じゃないものに対してそういうことはできないので。いいですね。」

と、要するにわたしに話を聞くことはなく、まるでわたしの自作自演のものだという扱いで、あなたのような頭のおかしい人の話は聞きませんよといった態度で門前払いされた。

警察はこの件には関与しないという姿勢を感じた。
でも、このまま何もなかったことにされるわけにはいかない。

再度、警察署に行って被害届を出すために警察官3人を説得した事についてはまたお話します。


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