記憶で語る🧩OXO
多感な年代に聴いた音楽とそれにまつわる話を記憶で語りたいと思います。
出典も定かではないのでWikipediaにも書けないお話です。
1980年代の音楽が好きです
やっぱり80年代洋楽が好きな世代です。洋楽ヒット曲がテレビやラジオとかのメディアで流れ、変化を追いかける余裕があったのもありますが、どのミュージシャンが最新のシンセサイザーを使ってるとか、いろいろ考えながら聴いていました。ジャンルにもよりますが、だいたい1年単位でどの曲が流行ったか覚えているのは、当時は「詳しい」だけだったけど、最近「恐ろしい」と、ふと思います。気付けば40年前やん。例えば、1990年代にビートルズを無視して1950年代の洋楽が好き!って話をしてるような違和感ですね。
mp3で聴けるようにしてみた
お蔵入りしていたカセット テープのOXO(オクソーと読みます)のデビューアルバム?をとりあえずmp3で聴けるようにしてみました。あの時代らしく酷評されていましたね。
自分も当時は人から借りたレコードをとりあえず録音はしたものの、シンセ打ち込みなしなので趣味に合わずほとんど聴いていませんでした。
あらためて聴いてみたら
ところが、先日このOXOをあらためて聴いてみたら、結構良くできているのを発見しました。ギターの弾き方が少し「お子様っぽい?」だけで、アルバム1枚にしてバラエティ豊か。ノリのいい1曲目に始まり、8ビートのようでウラで微妙にシャッフルする曲、レゲエエッセンスを活かした曲、80'sらしいインパクトあるメロの曲、かと思えば西海岸系の爽やかなハーモニー、そして唯一ずっとお気に入りのB面2曲目はラテンなリズム感でいい雰囲気。
覚えている方いますか?
以上、手持ちの音源と記憶だけでウダウダ書きましたが、世間は覚えているのでしょうか?
写真はアーカイブに保管していた当時の曲目ノートです。カセットテープ本体には曲名を書かずノートに曲名を書くという変なスタイルでした。まめにイラストっぽく書いているのは自分でも驚きです。
読んでいただきありがとうございました😊
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