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こうなってって、どうなって? 〜手話を始めたきっかけと「いきてるあいだはどうしちゃおうnote」について〜

そもそも、頭部を患って顔面いじって、正しい発音ほぼできず、片耳ほぼ聞こえず、片目見えずの状態になったことが始まり。

今までの投稿ではその状態を“こうなってから“とか”それについてはおいおい”とか“詳しくはおいおい”とか打ってきた。

で、、、こうなっても片目見えるし、片耳聞こえるし、それらは慣れれば、なんとかしのげる、と考えるも、、発音に関しては、『いつまでも筆談というのも厳しいなぁ。そうだ、この機会に手話やってみよう!』と思ったのが手話を始めたきっかけ。

入院期間を含めて7ヶ月間は通院時以外はほとんどベットの上での生活。その状態からの週に1度の講座通い、どうにかなるさ、と始めたものの、、最初は、、キツかったっっ!
病み上がりでまず立っていることが大変、歩くことが大変、、。さらに発語がうまくいかず、言葉によるコミュニケーションはほぼ不可能。今思えば、そんな状態でよく始めたと思うが、さらに新しいことを“頭”と“身体”両方で覚えることが大変で、。
普通にできていたことができなくなっている自分に愕然とした。


今、手話はブランクをはさみながらも1年ほど続けてる。なかなか覚えられず、自分の記憶力の無さに、毎回凹んでいる状態。。。

最近は手話そのもの以外に、手話を取り巻く周辺の情報にも目が向いてきている。

言葉も以前よりは聞き取ってもらえるようになった。

で、『興味があること、新しいことにTRY』の流れで、今まで、それってどんなかなぁ、、と思っていたoutputするということ、にもTRYしてみた。

それが、この「いきてるあいだはどうしちゃおうnote」。
noteを続けることで、今の状態で出来ることが見えてきたらいいな、世界が拡がったらいいな、と期待を込めて。。。
有難いことに、今のところ居場所の一つになっている。

手話とnote。
せっかく『TRY』したのだから、まずはマイペースながらも出来る限りの“出席”を目指して、出来る限りの”投稿“を目指して、、ゆるゆる〜〜っっ🍀とやっていこうと思っている。


台風によるダメージを受けた方々、その中で患っている方々、その方々を気遣い守ってらっしゃる方々が少しでも安心できる状況になりますよう願っております。

読んでいただきありがとうございました。

※「いきてるあいだはどうしちゃおう」
『「このあと どうしちゃおう」 ヨシタケ シンスケ作 ブロンズ新社』より引用

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〈チャリティアート展〉〜紫舟が表現する詩集(うた)の世界〜Feel-Love Projectより

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