俺の弱み→伝えるのが下手っぴ!

今までずっと目を背けていたが
自分は「伝える」ことがめっちゃ苦手みたいだ。

特に、長くなってしまうことや
結論を見失ってしまうがよくある。

伝えるをいくつかに分解してみると、、、

「伝える」
1.問いを理解する
2.その場で相手が何を求めているか理解する
3.自分の伝える内容を考える
4.内容に優先順位をつける
5.伝わりやすい順序に構成する
6.適切な表現を選ぶ
7.声に乗せる

この中でも、声が特別小さいわけでもないため
「7.声に乗せる」はきっと問題ないだろう。

文章で伝えることは比較的得意な気がするから
「1.問いを理解する」「3.自分の伝える内容を考える」「6.適切な表現を選ぶ」
もボトルネックではない気がする。

そうなると、「伝える」上で課題となるのは

2.相手が何を求めているか理解する
4.内容に優先順位をつける
5.伝わりやすい順序に構成する

の3つにありそうだと考えた。

それでは、
どのように改善していけばよいだろうか??

原因と改善方法をそれぞれ挙げてみる。

「2.相手が何を求めているか理解する」
原因:
・主観が入ってしまうことに原因がありそう
改善方法:
・「⚪︎⚪︎という認識で間違いないですか?」と確認質問をする。
・オンラインであれば、質問をメモしてみる。

「4.内容に優先順位をつける」
原因:
・全部の情報が大事に思えてしまうのが原因。
・「ちゃんと相手に伝わるかな?」というスタンスも、情報量や修飾語が多くなる原因かも。
改善方法:
・意図的に伝えることを3つに絞る。
・「相手は理解してくれる」or「後から修正すればいい」というスタンスを持つ。

「5.伝わりやすい順序に構成する」
原因:
・普段「どうやって伝えるか」まで意識していない。
改善方法:
・PREP(結論→理由→具体→結論)の型を意識して話す習慣をつける。

これらをもとに最近は、
新聞で読んだ記事を親にわかりやすく伝える
という訓練をしている。

正直、認めたくなかった。
「伝えるができない」は致命的だと思ったから。

ただ、"変えたい"と思って
数人の友達に口に出してみた。

「俺、伝えるのほんと苦手でさ、、、」
みんなあまり否定しないからまた面白い。

今できないことはしょうがないと思うので
練習しながら改善したい。

「ヘルプ!伝える練習に付き合って!」と
頼うことがあるかもしれない。

その時は超素直なフィードバックがほしい。

いつかわしが伝え上手に成長したときに
自分が先生やったんだぜって自慢してくれい。

そいえば最近、ひとつ苦手を克服できた気がする。
弱さを人に打ち明けることだ。

あと54日。

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