見出し画像

SUPER BEAVER 「運命って思ったて仕方ないくらいの出来事の数々」#1

SUPER BEAVERを知ってからの約半年の間に起きた奇跡みたいな出来事を主観的に綴った自己満足の日記のような備忘録です。
ライブの記事はセトリやMC等ネタバレなしの感想文
#0   #2松山  #3香川と藤原さん #4神戸と藤原さんの誕生日 
#5名古屋 #6滋賀

初回#0でも書いた通り、ビーバーを知ったきっかけはTV番組の特番で、見終えた後から、なんとなく気になるなくらいだった気がする(前過ぎて忘れた)。だから、これまで同様Spotifyでアルバム「東京」を聴きこむだけで、今すぐにでも音源を手にいれたい!とは思わなかった。でも、多分その時にしてた作業が行き詰まり過ぎたのかなんなのか、ある日思い立ったように

「アルバム買いに行きたい!!」となり近所のイオンまで自転車飛ばして、アルバムを手にしたのが3月4日
初回限定版DVD付きが店頭ラスト1つで、この時点ですぐに「運命だ!!」と思ってしまうチョロい女なのである(この後もすぐに運命感じまくってるのであしからず)
レジに向かうマスクの下はにやけてしまったし、袋も有料なのにお願いしてしまって、初めてCDを手にした学生のような気分で、大事に家まで持って帰ったのです。

(事細かな詳細を、逐一友達M  (ビーバーを知らないのにこの後も一緒に喜んでくれる優しい友達)にLINEで送っていたので、その時のLINEの文面を見返しながら書いています)

DVD付きアルバムを手にしたはいいものの、視聴する術がないという(DVDプレイヤーもないのになぜがアルバム買いに行った笑)本当に意味のわからない状態のなか、眠っていたプレステ(3かな?)を取り出してきて、初めて観たビーバーのライブは画面越しでも手拍子したり、ちょっと跳ねたりと楽しめて

小中学生ぶりに見た立ち上がりの画面、とんでもない懐かしさを感じる

ビーバーにどハマりしているこの気持ちを誰かに言いたいけど、毎回毎回友達(M)に伝えるのは迷惑だと思ったし(伝えてるけど)、個人のアカウントでそのことばっか言うのもちょっと気が引けると思って、初めて専用垢を作ってしまう始末です。

その翌日AWAのアプリでメンバーも参加する中リクエスト曲をかけるというイベント(?)がありまして(もちろん参加いたしますよね)
リクエストした「ありがとう」がかかったことを後からフォロワーさんに教えてもらって大喜び。(私のリクエストでかかってるとも気づかずに、かかったことが嬉しすぎてた)メンバーも見てるのかと思うと嬉し過ぎたし、またもや運命を感じてしまったのが3月5日の出来事


ライブいつあるんだろうなぁって思ってたら、10月にアリーナツアーがあることを知って。「1人でライブなんて行ったことないし、ちょっと怖いなぁ…」ってのもあったから、例の友達Mに一緒に行ってくれないかなって、誘ってみたら、心優しく了承してくれまして、私の初ライブ初ビーバーは10月に。

…なる予定だったんだよね、この時は…。

だけども、ツアー開始前のラジオ配信やスペシャ特集、NHKの沼など連日のビーバーに感化されすぎた私は、勢いで1人ホールツアーのトレードに手を出してしまうのであった。当たらないだろうと思って、当たったらそれこそ、またもや「運命だ!」なんて思いながら申し込んだのが3月10日
1人でライブなんて行ったことないし、ちょっと怖いなぁ…」なんて思って友達を誘った日から1週間もたたずの出来事で、その翌日には、四国にて初ライブ初ビーバー初遠征初2DAYS1人ぼっちで行くことが決まったのである。

初ライブまでの間、初めて尽くしの私は友達やtwitterのFFさんを頼りに、ホテルやら交通機関やら、ライブの服装やらを調べまくった。
そして四国の遠さと交通便のちょっとの不便さを知るのであった。

なにを思っていたのか、関西から四国って、関西から名古屋や金沢に行くより近いと思っていたのである。

「名古屋は遠いけど…四国ならいけそうだなぁ」

頭のなかの日本地図どないなってんねん
全然名古屋の方が近いし安いし交通の便もいい。
なぜ名古屋ではなく、いきなり四国にした??

これは友達Mにも申し込んだあと指摘されまくった。
ライブ素人が、いきなり遠征ぼっち参加からスタートするのにもつっこまれたし、私も確かにそうだと後々思ってしまうが、なんせ当たってしまったもんで。

…結果的に四国でも運命を感じることになるとは
この頃の私はつゆ知らず、2人より1人の方が割高なホテルの価格を見ながら予約ボタンを押すのに躊躇う数日を過ごしていたのであった。

初ライブに気合入り過ぎてスニーカー新調してしまうしまつ
この靴探しになんだかんだで1時間以上Mを付き合わせてしまった。
彼女は優しさのかたまり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?