オタクな限界大学生の雑記帳 3.カフェ巡り
こんにちは。海田彩です。
時の流れ、早すぎませんか？気づけばもう10月ですよ。
もう10月とか言ってましたが、今回は、9月の下旬に、友人とカフェ巡りをした話をしようと思います。
プロローグ
なぜ、カフェ巡りをしようという話になったのか。これに関してはいろいろ理由があります。オタ活だったり、普通に前から気になっていたり……。（あと普通に現実逃避）
そんなわけで、「カフェ巡り行くか」ということが決まりました。
友人が学校に来るのはゼミの日だけですが、私は何故か、ほとんど毎日来てます。本来、私もゼミの単位さえ取れればいいものを、あれもこれも取りたいと履修登録し、お金欲しさに空きコマすべてに学内バイトの勤務希望をぶち込みました。
その結果、月曜から木曜は1限目から、土曜日も学内バイトのために大学に行くということになってました。完全に私が悪いです。はい。（前期も似たような時間割）
でも、4年生の後期にして、初めて1日全休ができたんです！初めてですよ！まあ、なんやかんやで学校行くことの方が多いんですが……。
私の時間割と友人のバイトの兼ね合いも考慮した結果、火曜日にカフェ巡りを決行することになりました。
1軒目:喫茶ソワレ
2限目の授業がなんやかんやで90分みっちりだったので、速攻学校を出て電車に乗りました。
阪急京都線京都河原町駅に到着した私は、待ち合わせをしていた出口へと向かい、友人と合流。その後、一軒目の喫茶店である、「喫茶ソワレ」へと向かいました。
開店は13時から。私達が到着したのは12時45分頃。この時点で、既に並んでました。さすがは人気のお店。インスタで調べてみると、沢山の投稿が出てきます。
私達は、13時の開店とともに入店。外だけでなく、店内もめちゃお洒落でした。
私はゼリーミルク、友人は有名なゼリーポンチを頼みました。
めっちゃかわいい。てかグラスがお洒落すぎる。
五条先生推しの友人が、グッズを並べてました。私もその様子を傍から撮ってます。
ゼリーミルク、美味しかったです。次行く機会あったら、何飲むか迷います。
青いライトの雰囲気がめちゃくちゃ良くて最高でした。
では2軒目に行きましょう
2軒目:喫茶フランソワ
次に向かったのは、喫茶フランソワ。ここも雰囲気がめちゃくちゃに良いお店です。
ここ、ステンドグラスがめちゃくちゃいい雰囲気出してました。
ステンドグラス越しから入る日光、コーヒーや皿、机に映るステンドグラス。全てが良すぎる。
ここでは、私も友人もケーキセットを頼みました。友人はレアチーズケーキ、私は洋梨のタルトです。
お店の雰囲気も、これぞまさに「レトロ」といった感じでした。お店に備えてある電話も、なんと壁掛けの黒電話です。これにはテンションぶち上がりましたね。
店員さんの服装もめちゃくちゃ可愛かったです。
3軒目：築地
カフェ巡り最後のお店は、河原町通からも近い、「築地」という場所です。
2階席に案内されました。
いやもう、BGMや家具も相まって、本当に落ち着く空間でした。あと椅子が良い。このアンティーク調がたまらん。
私はココアフロート、友人はカフェオレを頼みました。この日もなんやかんやで暑かったので、冷たい飲み物が美味しかったです。でもカップ可愛いからホットもありだった。
今回行ったお店の中では、唯一喫煙可のお店でした。私は喘息持ちですが、たまたま周囲にタバコを吸う人がいなかったので、無事に長居することができました。ここでしばらく、オタクがはしゃいでおりました。
カフェ巡りのあと
カフェ巡りのあとは、河原町から新京極周辺で遊んでました。OPAに行ったり、GUに行ったり。
とはいえ、一番のメインはガチャとアニメイトです。新京極周辺で遊ぶと、必ず行きます。案の定、グッズ買いました。でも後悔はしてません。幸せならそれでいいんです。（だからお金が貯まらない）
お金を使いすぎたので、夕食はサイゼリヤに。
実はこの日、セカライの当落発表でした。結果はなんと、全落ち。そして友人も全落ち。唯一、先輩が12月14日の昼公演を当ててくれたので、昼は確実に行けます。大感謝です先輩。
とはいえ、こういうことに関しては諦めが悪い私。二次先行に応募しました。もちろん、第一希望はプレミアム席です。
それからご飯を食べたあと、戦利品の開封の儀を行いました。
引きが最強すぎる。かわいい。
たるに詰められたアンペルさん、何気に好きです。
私の戦利品はこんな感じでした。
友人はガチャを回してゲットしたハイキュー‼︎のフィギュアマスコット（黒尾鉄朗と孤爪研磨）と呪術廻戦のぱしゃこれです。ぱしゃこれに至っては、選んでほしいと頼まれ選んだ結果、まさかの友人の推しを引き当て、クソデカボイスで喜びました。
1日に何軒も喫茶店に行ったことがなかったので、新鮮な感じでした。楽しかったです。
今回はここまでにしましょう。ここまで読んでくださって、ありがとうございました。