「警鐘を打ち鳴らせ」が完結しました
第8回カクヨムWeb小説コンテストに応募している、
「警鐘を打ち鳴らせ」という長編小説が完結しました。
カクヨムへのリンクを貼っておきます。
約119,000字の物語になります。
長編だと、なかなか手が出ない方もいらっしゃると思いますが、
上記リンクのカクヨムでは、1話あたりの文字数を1,000~3,000字程度にしていますので読みやすいかと思います。
(例外の話もあります)
noteでも公開しています。
「警鐘を打ち鳴らせ」は、むかしに私が書いた小説で、
今回のコンテストに応募することをきっかけに編集を加えたものになります。
この作品を書いていた頃のパソコンは古く、起動にも読み込みにも時間の掛かるものでした。いまよりも狭い小さな家の部屋で、カタカタと一心に書いた思い出があります。
やはり私は小説を書くことが大好きなのだと、この作品の編集を通して再確認しました。これからも新作や、まだ未完結になっている小説、新たなエッセイなどをコツコツと書いて行きたいです。
そして、いつか必ず作家になります。
この記事の上部を飾っている写真は、
むかしに初詣に行った際、ガラケーで撮影した木々の枝々です。
まるで救いを求めるように伸ばされた枝々のように思えて、
いつもこの写真を見ると胸に迫るものがあります。
まだまだ寒い日々。
あたたかい紅茶を飲んで、
小説執筆を頑張ります。
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