【エッセイ】むかしといまを繋ぐカルピス
今日、カルピスの完熟白桃を無糖の炭酸水で割って飲みました。とってもおいしい! 夏に似合うおいしさ。しゅわ。
Twitterには、こんなことを書きました。
(Xという呼び名には未だ慣れない)
”子供の頃にカルピスが家にあると、とっても嬉しかった。母はちょっとだけカルピスを入れて、水を多くしていた気がする。でも、おいしかった。 おとなになって、自分でカルピスを買って水に対する割合を濃くして飲んだ。ものすごくおいしかった。 むかしといまを繋ぐカルピス。“
おとなになると、自分で好きなものを買うことが出来て、カルピスの味も濃く出来ます。子供の頃には考えられませんでした。子供の時は家と学校と友だちが世界の全てでした。
むかしといまの記憶、私自身をカルピスが繋いでくれました。