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不運の続く29歳


私の誕生日の前日から母が高熱がでてきた
だんだんと頭痛・咳・節々の痛み・高熱の症状がでてきたので当日はしっかり看病に勤しむ

すこしして弟も母の風邪がうつり寝込んだのだった
1週間ほど寝込む
強い風邪の到来だった

そして、先日の失恋

曖昧な関係性に悩むことが急に馬鹿らしくなり、当たって砕けちりました
お祈りメールのような感じでしたね

恋愛が怖いっていうてたから付き合うとかにはならんような感じで接してた、いずれは付き合うってことになってもいいけど、いますぐっていうとむずかしい

とのこと。
なるほどな、なんか色々あったけどお泊まりみたいなのをした時に何回か抱きしめられたりしたのですが

好きな人でなくても抱きしめたくなるものなのだなぁ
か〜っ、まいりました
でもできれば傷つく人がでてくると思うのでやめた方がいいです

俺と結婚したら〜俺と付き合ったら〜という前置きの言葉は、特に深い意味の無い前置きだったようです

か〜っ、まいりました
でも、できれば言葉選びはもうすこし慎重にされたほうが後に傷つく人が減るかと思います

あんたを見たいしあんたと喋ってたい、というお言葉も喋るときは人の目を見るという教育の賜物だったようです

か〜っ、まいりました
よい心がけだとは思いますが、わざわざ言わなくてもよろしいのかもしれません
そうした方が、各方面の自惚れを防げるかと思います

その他色々とあるのですが難しいですね、お恥ずかしながらの恋愛経験不足がこのような結果を残してしまうのでしょう
自惚れというのはよくないですね、これからはもうすこし好意に対して気を引き締めて精査していきたいですね

この好かれているのか好かれていないのか、よくわからずもやもやとする感じに耐えかねてしまいました
私にとっては会話のできる、取り繕うことなく、安心感のある方でした

すっきりする方向に舵をきったので、傷つきや悲しみもあれど時間が癒してくれることでしょう

もっと自分が素敵だったならば、どうあれば好きなってもらえたのだろう、なんて考えても仕方がない、仕方ないと思ってはいてもその思考の波に囚われてしまうことも仕方ない

仕方ないことばかりですね、生きるということは

たまには風を食むように、泣きそうになるのをこらえたり、なにかよくわからないものが迫り上がってくることもありますが、お口の一文字です

実家住まいのよろしくないところに、いつでも好きなだけ人目を気にせず泣くことができない、というものがありますね

なので入浴時に、お風呂のお湯の中の水位を少しばかり増やすことに専念しました

そんなこともありつつ

全く同時刻に家の修羅場
本当に修羅場
悪意の煮凝りとの肩書きをもたれる方の家出
警察の方のご厄介になりました
認知症の方なら保護できるんですが、違う感じがしまして〜と言われてしまいました
署の中ですごく内情を喋られてまして、すごく興奮されておられるので…親戚の方の所に一旦隔離されるのはいかがでしょうか…とのご提案まで

本当に申し訳ないかぎりです
夜中の1時頃です

私どもは起床時間4時30分です
出勤時間は5時前です

ハードスケジュールですね
なんといいましょうか、情けなさ
どうしようもなさ
どうなるのかという先行きへの不安

失恋と修羅場のハーフアンドハーフ
悲しみと不安のおかげで、どちらも程よく心苦しくなるというバランスで心を保てたようです

絶妙なバランスでした

29歳をむかえてから、散々なことがあるなとしみじみ思っております
恐ろしいのですが、これからもまだ不運が降り注いでくるのでしょうね

非常におそろしいかぎりです

めでたく29歳になりましたが、不運?のようなものが続いております
もしかしたら女性の厄年は満29歳なのでは?となります

女性で29歳を迎えられる方はどうぞお気をつけください

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