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「手放す」をしてみたら「増やす」が上手になるかもよ

たまに家族の不用品を引き取ってリサイクルショップに持って行きます。(お小遣い稼ぎ)

今日は妹が着なくなった服を引き取ったので、20分ほど歩いてリサイクルショップに向かいました。

パンパンの紙袋2つ。結構重い。
妹は増やすことは得意だけど手放すことが苦手なようで、今回のように不要な物があっても放置して溜めていってしまうクセがあります。

今までもこうして不要な物を大量に溜めては私が引き取る、みたいな事を何度かしているので、そろそろいかがなものかと思ってきました。

そこで今回は、妹のことを考えながら上手に持ち物と付き合う方法を自分なりに書いてみました。

そもそも"上手に持ち物と付き合う"ってどういうことでしょう?答えは人それぞれかもしれませんが、個人的には自分が管理できる範囲で物を持つ状態ではないかと考えております。

具体的には過去の記事と同じ内容になってしまいますが、置き場所が用意できるのか、メンテナンスができるのか、愛用できるのか、というところを意識して判断すると良いかもしれません。

ただ、上記の方法はどちらかというと物を購入する(増やす)際や、既に持っている物が本当に必要なのか判断する場合に向いております。

今回は"ついつい不要な物を溜めちゃう"ような方に向けて、ちょっと違った方法で上手に物と付き合うことを考えたいと思います。

方法はとってもシンプル。
「手放す」を自分の力でしてみることです。

うわ〜めんどくさと思った方、申し訳ございません…妹のことを考えて書いているので、あまり優しくない提案をしてしまった意地悪な姉です。

「手放す」といっても、処分でも良いですし、人にあげたり、フリマアプリに出品したり、リサイクルショップに持って行くでもなんでも良いです。ただし、全て自分で判断すること。

大げさな表現かもしれませんが、物を所有している以上は管理する責任があります。
そのため、手放す際も責任を持って判断すべきなのではと思い、自分で判断することを強調して書きました。

持ち物を手放すって、時間もパワーも頭も使います。処分する場合には、せっかく買ったしまだ使えるけど…と罪悪感を感じる場合もあるかもしれません。

そんな「手放す」作業を通して、安易に物を増やさない方が良いことに気付けるのでは?と思います。

面倒な作業かもしれませんが、その結果「増やす」ことへのハードルが良い意味で高くなるかもしれない。そうすれば、上手に物と付き合えることに繋がるんじゃないかな?

そんな考えから、自分で「手放す」をしてみては…という雑な提案をさせていただきました。

今までは妹の不用品に対して自分から引き取ろうか聞いておりましたが、今後は控えてみた方が良さそうですね。
妹が大量の不用品を溜め込みませんように!

なんとなーくですが、少し体調が悪いです。、明日も仕事なので、そろそろ寝ようかと思います。

みなさんも暖かくして眠ってくださいね。

それでは、また明日。




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