孤独な男の定義
このブログのキャッチコピー(?)に孤独やらひとりぼっちやら何やら書いていますが、実際どんなレベルが孤独なの?というのは永遠に議論の的なのかもしれません。
「ファッション◯◯」と言うように、実際はそうでないのにキャラ付けのために「俺実は◯◯でさ〜」なんて言う人、今まで一度や二度は見たことがあるのではないでしょうか?僕は山ほど見てきました。
「俺異性に全然モテなくてさ〜」なんて言い出す人が、実際のところは恋人がいたり、異性からモテモテでチヤホヤされていたり。
考えたら普通にしんどくなってきたのでやめます。僕はそういう人種とは真逆の生き方をしてきたので。
僕の考える孤独やひとりぼっちの定義は、「LINEやインスタで日々取り留めもない話をする人がいない」という感じかなと思っています。
実際、僕は親きょうだい以外と連絡を取ることがまずないですし、インスタもやっていますがアプリ上で連絡を取ったことは絶無に等しいです。
LINEの通知が来たと思ったらニュースだった、今日届いた通知がニュースと家族からの連絡以外全くない、そんな日ばかり(というよりそんな日しかない)という日々を過ごしています。
数少ない友人と連絡を取ることはありますが、趣味も生活様式も違う友人たちと話が延々と盛り上がり続けることはありません。孤独ゆえに話すネタも特に集まらないというのもあります。
そんな感じで、僕はリアルにひとりぼっち生活を満喫している(せざるを得ない)生活というわけです。
人と関わりが持てるような趣味が見つからないものかなぁなんて思うのですが、そういう行動に移る気力があるなら今ひとりぼっちにはなってないのでしょうし、やはり僕は孤独のようです。悲しいですが現実は正直です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?